今でも俺と嫁が笑ってしまう出来事の1つが。。この竹山さんの結婚式の招待客として、呼ばれた俺と嫁がまたその場で再会したこと。 >> 三度目の偶然か。竹山さん勘がいいね?
引用元: ・http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1399013681/
俺が初めて嫁に出会ったのは、イトコに会いに他県に遊びに行ってた時。
イトコ宅に向かう途中、むこうから歩いてくる会社員らしき二人組(男女)と目があったと思ったら、女性が小走りで近寄ってきて話しかけられた。
女性(←嫁)「あの、すみません!お尋ねしたいことがあるんですが」と地図をみせられ「○○ビルに行きたいんだがこの大通りの先にあるか」とのこと。
その地図には、現在地ちかくに某医院の名前が書いてあったみたいだけど、見渡す限り通りには医院がなかったので道を間違えたのかと思ってたらしい。
俺「前はたしかにあそこに○○医院ってあったと思いますよ。今は無いみたいですが」
この辺は道が入り組んでてややこしかったし、○○ビルの近くの電気屋は知っていたので、俺はとりあえずそこまで案内。
ビルの名前を見つけて安心した顔を見せた二人に、お礼を言われその場で別れた。
が、吃驚したのが地元へ帰る日、帰りの電車の4人席で偶然にもまたこの二人組と相席になったこと。
お幸せに
キャラの濃ゆそうなキューピットだなw
乙 嘆いてた竹山氏のほうがお先にケコンしたのか
お幸せに~
男性がおれに「・・・あれ、あなたって・・(汗)」と気づいたようで、嫁も俺に気付いたのか、またお礼を言われた。
少し話したんだが、このとき忘れられないのが、男のほう(カ○ニング竹山に少し似てた)が悲痛な表情で
竹山風男「・・・・っはぁ・・・ははっは(笑い混じりの溜息)」
嫁「?wどうしたんですか?」
竹山風男「いやあ・・・これが女性なら運命だと感じたのになぁ・・・ってね」(俺のほうチラ見)
って言ったこと。
俺「・・・!?w」
嫁「ふwwちょっとw何言ってるんですかw」(肩たたいてる)
竹山風男「だってさぁ~~」
その場にいた人間しか想像できないかもしれないけど、いじけた顔といい、あまりに彼の姿が哀愁漂ってておかしくて笑った。
嫁「意外とロマンチストですよね。」
竹山風男「は?見たまんまだろ。」(なんか涙目)
俺「・・・(笑」
嫁「笑いますよね?(笑) ほら笑われてますよ。ひきますよ」
竹山風男「ふつう思うだろ!!結構な偶然だぞ!」
嫁「・・・ふ、普通?・・・えwじゃあもしかして私の・・・?(笑)」(俺のほうチラ見)
竹山風男「君こそひかれてるよ」
俺「・・・・(笑)」
竹山風男「いや、すみません!なんか。忘れてください。(会釈)」
三人で笑った。
その後他愛も無い話して、和やかに別れた。
これで最後。
これよりさらに、今でも俺と嫁が笑ってしまう出来事の1つが。。。
この竹山さんの結婚式の招待客として、呼ばれた俺と嫁がまたその場で再会したこと。
竹山さんのお相手は、俺の大学時代の友達のA子だった。(嫁は竹山さんと会社が一緒。後輩。)
しかもA子は嫁が通っていた小学校の同級生で、嫁が転校するまではわりと仲が良かったらしい。
嫁に話しかけられて、またお会いしましたねと笑いあったあと話してて普通に楽しかったし気になったのもあって、俺から連絡先聞いた。
それからたまに会うようになった。
まあ最初は嫁のこと、一緒にいておもしろいぐらいにしか思ってなかった。
だからいつから好きになってたのかは覚えてない。
本職の傍らアクセサリー作ってたんだけど(美専でジュエリー学んでたのもあって)それあげたときに尋常じゃないくらい嫁が喜んでくれて(かつての元カノには高いブランド品ねだられててアクセサリー作り自体嘲笑された思い出が)
その姿がかわいくて告白したようなもん。
それから付き合って2年数か月ほどで入籍した。
長々と失礼した。
竹山さんからは今でも年賀状頂いてる。
おい!
はい、もう一度最初からw
夏バテ大丈夫?
まあわかりづらい場所に書いてあるわな。
普通に出張かなにかかと思ったのにラブホだったのか?
地図もってラブホか…竹山風のくせにやる気満々だな