病室でさ、嫁母「こんな事お願いできる義理じゃないですが娘をよろしくお願いします」って泣き・・・ >> 嫁母にもっと生きてほしかったね。
引用元: ・http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1411193659/
よっしゃ書き溜めてきたから書くで!ちょっと長いんで何回かにわける
大学入学して独り暮らしはじめたらアパートの隣に嫁ちゃんが住んでたwww
当時のスペック
俺→18歳大学生
顔→ややブチャいくorz
趣味→料理&おっぱい(大きい)
嫁ちゃん→5歳wwwテラ園児www
顔→鼻垂れwww
親→母のみ父死別
趣味→ママゴトwww
地方の駅弁大学に入学して独り暮らしをはじめたアパートの隣室に嫁ちゃんが母親と二人で住んでた
俺ブチャいくだけどコミュ力には自信があったから大学でもすぐ友達も出来て遊びまくってたんだよDTだけどな
お隣さん(嫁ちゃん母)とも顔合せたら挨拶するし立ち話ししたりするぐらいの関係だったんだけど
あるとき熱出した嫁ちゃんを仕事の間に預けるところが無くて困ってたんだよ(困って玄関先であちこち電話してたのに遭遇した)
でコミュ力MAXな俺は速攻で預かる事にwww
嫁ちゃん母は感謝しながら仕事へ!俺は嫁ちゃんの看病www
料理好きな俺は病人食もぬかりなしwww
出汁から作った特製雑炊に嫁ちゃん感激してたwww
帰宅した嫁ちゃん母に感謝されまくったったwww
>>348だけど遅くなってスマン今日は一日嫁ちゃんとデートしたりしてた
嫁ちゃんが世にも奇妙な話に夢中になってるから詳細まとめてきた
話の流れで書くから会話になるけど解り辛かったらゴメン
昨夜>>347の書き込みで「俺が嫁ちゃん調教しちゃったのか?」って不安になったから、晩御飯を食べながら聞いてみたんだ
俺「ねぇ嫁ちゃん、今更だけど俺のどこが好きなの?」
嫁ちゃん「えっ?どうしたの突然?」
俺「いや、ちょっと気になったから」
嫁ちゃん「ふ~ん…ホントに今更だよね(笑)」
俺「まぁ今更なんだけどね、ぶっちゃけ何時から好きだったの?なんで好きになったの?」
嫁ちゃん「う~ん、知りたい?」
俺「できれば」
その後ちょこちょこ御礼にってお裾分けで肉ジャガとか貰ったりしてたんだけど、貰ったら貰いっぱなしはダメじゃん?俺も料理好きじゃん?倍返しするじゃんww
もうねwwwエンドレスなのwww地方のコミュニティなめてたわwww
嫁ちゃんも懐いてくれてて他所から見たら嫁ちゃん母と俺テラ夫婦www
三人で買い物とか行ってみたり似非家族www
まぁ身体の関係とかは全っっっっったく無かったんだけどねwww
嫁ちゃん母貧乳だったから興味なかったし(失礼な俺)www
まぁ将来子供出来た時の予行演習みたいなつもりだったんだよ(DTだけどな)www
大学卒業時に近場で就職決まったもんだから引越しもせずそのまま似非家族継続www
嫁ちゃん母が残業の時は嫁ちゃん俺ん家で飯喰わせたりしてたwww
嫁ちゃんが中学生ん時は受験勉強教えたりもしたなwww
嫁ちゃんが高校入学してすぐに俺の部屋でゲームしてる時に告白されたったwww
無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理www
俺ロリコンじゃねーしwwwどう見てもBカップだしwww
年齢差考えろっつーの嫁ちゃんwww
でだwww傷付けないようにやんわり断ったのよwww
そしたらさwww
嫁ちゃん「きょ乳じゃないから?」
俺「なんですとΣ(゚д゚lll)」
嫁ちゃん「オッパイ好きなんでしょ?」
俺「べ、べ、べ、別に好きじゃねーし(焦)」
嫁ちゃん「ベッドの下のDVDは?」
見られてたwww
まぁいつも遊びに来てたし鍵も渡してたし(俺の部屋のゲームが目的)しょうがないっちゃしょうがないwww
それはそれとして
俺「オッパイは関係ないよ」ってお断りしたんだけどなwww
一歩も引かないのよ嫁ちゃんwww
嫁ちゃん「Dカップになったら付き合ってくれるの?それともEカップ?」ってww
あんまりしつこいからさwww
俺「解った解った!じゃあDカップになったらね!」って言っちゃったwww
それから嫁ちゃん何処で調べてくるのかありとあらゆる豊胸への試行錯誤を試みてたwww
ちなみに↑の会話の後に嫁ちゃん母にも
嫁ちゃん「オッパイ大きくなったら俺と結婚(話ふくらませてやがった)する」って宣言してたらしいwww
成長期もあってスクスク女の子らしくなってきてなwww
普通にDカップになりやがんのwww
俺テラ崖っぷちwwwロックオン待ったなしwww
まぁ小さい頃から見てきた娘だけど若い女の子に「好き好き」言われるのは悪い気はしないwww
だんだん俺も嫁ちゃんを女として意識するようになったよwww
だけどまだ高校生だしねwww
俺「付き合うのは大人になってからね」って言葉濁してたwww
オナネタにはしてたけどなwww
そんなんで付かず離れず仲良くやってたんだけどさwww
嫁ちゃん高校二年の冬に嫁ちゃん母にガンが見つかったのwww
若かった(当時39歳)からね見つかった時には手遅れwww
お見舞いに行った病室でさwww
嫁ちゃん母「こんな事…お願いできる義理じゃないですが…娘をよろしくお願いします…」って泣きやがんのwww
俺「娘さんは必ず幸せにします…お義母さん、娘さんを僕に下さい」
って思わず言ったったwww
それからはバタバタしたよwww
嫁ちゃんがお義母さんに花嫁姿を見せてあげたいってwww
学校辞めるってwww
辞めさせるわけねーしwww
学校に出向いて事情話して学生結婚を認めさせて挙式www
お義母さん車椅子で参列www教頭号泣wwwなんでお前が泣くねんwww
泣きたいのは嫁ちゃんだっつーのwww
嫁ちゃんが無事卒業した年の春にお義母さんは天国へwww
余命宣告より半年以上長生きwww
テラしぶといwwwマジ感謝www
最期は「ありがとうありがとう」って笑って逝っちゃうしwww
墓前に嫁ちゃんが妊娠した報告をしてきたから記念カキコ…
お義母さん…貴女の娘さんとお孫さんは必ず幸せにします…
ややブチャいくに産まれてきたら俺のせいですゴメンなさい…
草生やさないと書けんかったスマン
嫁ちゃん母は、苦労もしただろうけど最期は幸せだったんだな ゚(゚´Д`゚)゚。
確実に幸せになる呪いをかけといた。
末長く幸せになりやがれ。
神妙な顔付きの俺に何かを感じたのか嫁ちゃんがゆっくり話してくれた
嫁ちゃん「最初はお父さんの姿を重ねてたかな、お母さんと一緒に三人で買い物したり楽しかったね~」
俺「懐かしいな」
嫁ちゃん「私が小学生の時にお母さんがね、新しいお父さんほしい?って聞いてきたの」
俺「知らなかった、お義母さんそんな相手が居たんだ?」
嫁ちゃん「馬鹿ね!貴方のことよ!」
俺「マジかΣ(゚д゚lll)」
お義母さんそんなこと考えてたんだな
嫁ちゃん「だけどね、お母さんまだお父さんのこと好きだったし、私の為に無理して結婚してほしくなかった、何より女として悔しかった」
俺「どゆこと?」
嫁ちゃん「私だけ蚊帳の外に居るんだもん、その頃には貴方が好きだったの」
俺「小学生ん時から好きだったの?」
嫁ちゃん「今時の子ってそんなもんよ(笑)貴方優しかったし面白いし(笑)」
俺「そういうことか」
やっぱり調教しちゃったのかorz
嫁ちゃん「まぁその頃は大きくなったらパパと結婚するって言ってる女の子の延長みたいなもんよ(笑)」
俺「じゃあやっぱりお父さんとして好きってこと?」
嫁ちゃん「その頃はね」
嫁ちゃん「貴方を本気で好きになったのは中学生の頃よ覚えてない?」
俺「何を?」
嫁ちゃん「家出事件」
※嫁ちゃん中学生ん時にお母さんと大喧嘩して一週間友達のところに家出したことがありました
俺「ああ~あったね~でもそれが俺と関係あんの?」
嫁ちゃん「お母さんと喧嘩して家出したけど貴方は無関心だったでしょ?」
俺「まあ…お義母さんの教育方針もあるだろうし俺他人だし」
嫁ちゃん「それよ」
俺「どれΣ(゚д゚lll)」
嫁ちゃん「お父さんなら真剣に怒るか話をしようとするでしょ?」
俺「うん、お父さんならね」
嫁ちゃん「そこに気付いたの、貴方は他人じゃんって」
俺「ゴメン…ちょっと何を言ってるか解らない」
嫁ちゃん「父親じゃないなら本気に好きになって良いってこと」
嫁ちゃん「それからは本気で振り向かせることだけ考えてたわ(笑)貴方は父性で接してくるから大変だった(笑)」
俺「親になるつもりはなかったんだけどな」
嫁ちゃん「貴方からすればそうかもね、だけどお母さんは違ったよ、その頃は貴方に惹かれてたと思う」
嫁ちゃん「貴方とお母さんが二人で料理してるのを見るのが、女として憎らしくて、娘として幸せで変な感じだった(笑)」
お義母さんも料理上手だったから、お互い知らない料理を教えあいっこしたりしてたからな
俺「そうだったんだ」
嫁ちゃん「だから必死になって料理を覚えたわ、貴方の隣に立ちたくてね(笑)」
俺「嫁ちゃんの料理も美味しいよ」
嫁ちゃん「お母さんと貴方の味にはまだまだ追いつけないわ、やっぱりどこか違うもの」
嫁ちゃん「お母さんはね、私の気持ち知ってたと思う、何時からかは解らないけどね」
俺「俺のことを好きってこと?」
嫁ちゃん「二人とも好きってこと、だから高校に入って貴方を好きだって、結婚したいって言った時も応援してくれた、多分…お母さんも貴方を好きだったのにね」
俺「お義母さん…」
嫁ちゃん「私幸せよ…お父さんもお母さんも死んでしまったけど…貴方の中にお父さんの影が居る…貴方の中にお母さんの味がある…」
俺「嫁ちゃん…」
嫁ちゃん「何より初恋が実って貴方の奥さんになれた…この子(お腹の子)にも恵まれたし…私は他の人より三倍は幸せよ…貴方…大好きよ」
嫁ちゃん顔真っ赤にして泣き笑いしてた俺も泣いちゃった
俺まだまだだったよ、お義父さんとお義母さんの分まで三人分頑張って嫁ちゃんと産まれてくる子供を精一杯幸せにするわ
嫁ちゃん「何があったか知らないけれど思いつめちゃダメよ、もうすぐパパなんだから」って言われたった
こんな感じだったよ、嫁ちゃんは俺に父親と母親と旦那と三人分の愛を貰ってるって言ってた…
やべえ昨日のこと思い出しながら書いてたらまた泣けてきた…
ちょっと「嫁ちゃんの三倍愛してる」って言ってくる
乙!
( ■∀■ ) 泣いてないぜ!
愛されたら愛し返す・・・3倍返しだ!
とんでもなく幸せになりやがれ