娘と二人で暮らしてたから、一緒に家に帰ったところで、当然、「お帰りなさい」って返事してくれる人がいる筈もなく。そんなもんだから、保育園に娘を迎えにいくと・・・
引用元: ・http://www.logsoku.com/r/2ch.net/tomorrow/1249275340/
嫁さんは、知り合った当時娘を通わせてた保育園の先生
嫁「お帰りなさい、お仕事お疲れ様です」
俺「どうも、お世話さまです」←たぶんこんな感じの挨拶
娘と二人で暮らしてたから、一緒に家に帰ったところで、当然、「お帰りなさい」って返事してくれる人がいる筈もなく。
そんなもんだから、保育園に娘を迎えにいくと、先生方の中で一人だけ、嫁さんだけが「お帰りなさい」って言ってくれるのが、なんとなく印象に残ってた。
一日中子供の相手して疲れてるんだろうに、いつもお迎えが遅くなる俺に対してすら、元気で明るくて、人当たりが柔らかくて、いい人だなぁと思ったっけ
もうちょいkwsk
>>290
知り合った頃の先生は、保育士なりたてでやる気満々だったから、うちの家庭環境に職業意識を刺激されたとかで、とにかく面倒見が良くて、一生懸命だった。
そんなもんだからすぐに娘も懐いて、うちに帰って保育園の話聞くと先生の事ばっかり喋るようになったりして。
俺としては親身になってくれるのが嬉しかったんで、ある日、お礼のつもりで夕食に招待した。
先生はいつもコンビニメニューだと聞いてたし、娘も喜ぶし、はっきり言って俺は家庭料理だけは得意だしね。
食事に誘ったのは100%完全にお世話になってるお礼のつもりだったんだけど、いつか娘に「先生がお母さんだったら良いのに」的な事言われて、「そうだなー、お母さんになってくれると良いなー」的に話合わせたのが、俺の知らないところで先生に伝わってたらしく、先生の方はそれを妙に意識してしまってたと、後になって知った。
それから、時々3人で食事にいったり遊びにいったりする様になって、裏表の無い
性格に俺の方も惚れてしまったという、俺29歳、先生23歳の頃のお話でしたと。
最初の嫁さん以外の人間に惚れてしまうなんて、自分でも信じられなかったよ。
それなんてつぼみな奥さん?