大学の頃にできた彼女が「私体丈夫じゃないから」と言いながら、男顔負けの体力があった。周りからもどこが丈夫じゃないんだよと笑われてた・・
大学の頃にできた彼女が「私体丈夫じゃないから」と言いながら、男顔負けの体力があった
周りからもどこが丈夫じゃないんだよと笑われてた
ある時、仲の良いカップルさん組で温泉旅行に行ったんだけど、移動が多くてかなりハードスケジュールだった
彼女は前々から途中で抜けて先に宿に行きたいと言ってたが、皆一緒にチェックインしなきゃと却下
旅行中も嫌がる彼女を女連中は色々連れ回したらしい(途中から男女別行動してた)
結局、過密スケジュールすぎて最後らへん回れずチェックイン
皆が早々に温泉に行くのに、彼女は部屋で時間つぶしてからいくと言ったので、俺も彼女に付き合った
皆が出てくるのと入れ違いで彼女が温泉にいき、一時間後に待ち合わせ
待ち合わせに現れた嫁は、浴衣じゃなくてフード付きの長袖パーカ羽織ってしっかり被ってた
「そんなの着てたら暑いだろ」とパーカの袖まくったら、真っ赤にただれた細い腕がでてきた
ばつが悪そうに目線をそらす彼女に了解を得て、人気のない所で服をまくったら、皮膚の柔らかいところが皆同じようになってた
「私疲れるとこうなって…でもいつもじゃないよ!ちょっと疲れ過ぎると!休んだら大丈夫だから!」
彼女は必死に弁解するけど、触った体がすごく熱くて高熱でてるのも一目瞭然だった
なのに彼女は寒い寒いとガタガタ震えてた
俺は他の二組に明日の予定、俺達はキャンセルすると伝え、まる一日彼女に付き添った
結局一日熱が下がらなくて、時々水を飲む以外死んだように寝てた
汗が酷いので時々起こして着替えさせたりもした
それ以来、彼女とは二人だけで遊ぶようになったし、彼女の体調最優先にしてる
それでも時々天候が悪かったり、予想外のトラブルに巻き込まれると、時々あの体のただれが出てきてしまう
引用元: ・https://www.logsoku.com/r/2ch.net/kankon/1410208097/