その当時、自分は結婚式とかホテルのバーでピアノを演奏する仕事をしていて、プロのミュージシャンを目指す彼と付き合っていた。
>>953乙です!
冷め話を一つ。
その当時、自分は結婚式とかホテルのバーでピアノを演奏する仕事をしていて、プロのミュージシャンを目指す彼と付き合っていた。
自分の仕事は事務的というか、毎回同じ事の繰り返しで、彼が目指しているタイプのミュージシャンからすると夢もないような仕事だったが、好きなピアノで安定した収入を得られるという事で自分は満足していた。
が、付き合って一年くらいからそれについて嫌味っぽく言ってくるようになり「まあ、そういう仕事って代わりがきくからな!」みたいな事まで言ってくるようになった。(彼はフリーター)
この時点でも結構ヤバいんだが、好きなせいで目が曇っていて「彼みたいに向上心を持たなきゃ!」とかすら考えてしまっていた。
普段二人で部屋でまったりしてる時は、お互いキーボードを触ったりギターを触ったり、みたいに過ごしている事が多かったんだけど、ある日、某ジブリのオープニングで、割と複雑な音が重なっているインストを忠実にコピー出たので、彼に聞いてもらおうと「これどう?」と聞かせてみると「すげーー!!!」と言われたので素直に喜んだら、すかさず「いや、久石(作曲者)が」とすごく馬鹿にしたような口調で言われた。
自分が褒められたと思っているとわかった上で否定されたのがよくわかったし、そもそもあえて誤解させるつもりでそう言ってるんだろうなという感じが伝わってきて、今までの嫌な事が積もり積もって、その時フッと切れたように冷めたのを感じた。
ちなみにその後別れたけど、別れた後もデビューすることはなかった。
今更だけど、フリーター喰わしたら駄目だよ
他人を馬鹿にするクリエイターは大成しない、という法則が発動してよかったと思った
補足だけど
彼には才能があったと思うし、とても素敵な曲を作っていてそこも好きだったんだが、その久石!からは聴きたくなくなり、ライブにも行くのをやめた。
>>957
喰わせてはいないよ~
彼は親から仕送り貰っていたし某夢の国のバイトで結構収入もあった。
もちろん不安定な仕事の人は要注意だけど。
>>958
確かにそうですね。
世間で流行っている曲と張り合えるようなのを作ってたと思うけど、プロになれるかなれないかの違いってそういう面もあるかもね。
もちろん腹黒い人は大勢いるだろうけど、それを他人に見せないというか。
勿体ないと思いつつ、意地悪な面は許せなかった
優位にたちたかったんだろうね
もしかして、求職中の似非関西弁キャラをやっていたおっさん?
>>953
スレ立て乙
ケツの穴キュ は使わせてもらうw
引用元: ・https://www.logsoku.com/r/2ch.net/kankon/1293622121/