まぁとにかく気まぐれすぎる俺には出来すぎなぐらい可愛くていい嫁です。 >> 空手だけでなく、しっかりした嫁さんみたいだね。お幸せに。
引用元: ・http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1390920950/
嫁とは私立の高校で同じクラスになって初めて会った。
嫁は空手をやってて、関東大会で優勝するぐらいめちゃくちゃ凄いやつで、
凄い姉御肌の明るい女の子だった。
俺も結構明るい性格なもんで、嫁とはよく休み時間とか話してた。
でも俺は正直今の学校が大嫌いだった。
大学の付属校だったから、校則は厳しいし、
中途半端にプライドの高いやつばかりで
隣の高校をバカにしたりするやつが多かったから、
俺は学校入ってからすぐに、「この学校転校しよう」とか思ってた。
んで、たまたま自分の家の近くの公立高校に退学者が出たもんで、
俺はその高校に転校することになった。
ちなみに、同じクラスのやつに言って追求されるのも面倒だったから、
嫁含め、転校のことは誰にも言ってなかったんだけど、
2年生の始業式の前日に嫁が「明日始業式だねー」 とメールしてきたので、
「俺転校するから関係ねーわ」と返信したら、
ノータイムで号泣してる嫁から電話がかかってきた。
「でん”ごうずるっでほんっ、ほんっとおおおおあああああ」とか言ってるから、
流石の俺も嫁を落ち着かせてから、事情を説明した。
落ち着いた嫁はなんで教えてくれなかったんだー!とか怒ってた。
俺はまぁ教えなかったのは悪かったなぁとか思ってた程度だったんだが、
嫁はそのときショックをごまかすので必死だったらしい。
それからも俺は相変わらず嫁を友達としか思っておらず、
嫁との関係はメールだけの繋がりだけにとどまってた。
ちょっと次レスに回すわ
続き
んで、俺は前の高校から出た開放感や、
移った高校の奴らと気が合ったのがあって充実した学校生活を送って、
時はすぎ高3の秋。
嫁から大学の推薦決まったからお祝いしろとの連絡が入って、
俺は嫁の家の近くのファミレスで飯を奢ることになった。
話の流れで嫁が、「俺は大学どうするの?」と聞いてきたので、
(俺と嫁は当時東京住み)「京都の大学にいくよ」と、
かる~く答えると、「な”んで俺はいっづもわだじがらはなれぢゃうのおおおおお」
とか言ってまたまた嫁号泣。
ファミレスの店内でいきなり号泣され、
めちゃくちゃ戸惑う俺をお構いなしに泣き続ける嫁を見て、
さすがの俺も、嫁は俺のことを好きなんだな、と思った。
じゃあ、今告白してやれば安心して泣き止むんじゃね? と思った俺は、
その場で
「
じゃあ俺と付き合ってくれ。
そうすれば離れてても、
近くにいても同じようなもんだ
」
って言ったら
嫁は一瞬面食らったような顔して泣き止んだと思ったらまた号泣。
その後またまた戸惑ってしまった俺は
会計だけすませてファミレスから嫁をひきずりだして落ち着かせて、
手を繋いで帰った。
(そういえばあのとき嫁から返事聞いてなかったな)
その後俺は予定通り京都の大学に合格し、京都に移住。
嫁とは遠距離だったけど、長期休みには東京に戻って一日中遊んだりした。
それで俺の大学卒業後、
大学院にすすむから結婚とかまだ無理オーラ全開の俺お構いなしに、
嫁の猛烈な結婚したいアピールにより、結婚。
俺は必死に止めたんだが、
嫁はお嫁さんになるんだから空手とかやってられないと言って、
大学のときに取った資格で俺の食費とか諸々のお金を稼いでくれた。
まぁとにかく気まぐれすぎる俺には出来すぎなぐらい可愛くていい嫁です。
以上
嫁さんが844を想う気持ちはわかったけど、日常から好き好き光線は出てなかったの?もしや、鈍感症候にかかってたとか、、、。
上に書いたのでわかると思うけど、
嫁が俺を好きだってことに気づいたのは高2のときで、
そのときは俺は転校してたから直接はあんまりあってなかったんだ。
だからそういうのを直接感じたことはない。
嫁の空手の試合とかはちょくちょく応援行ってたりはしたけど。
でもメールはよくしたけどな。
というか、俺あいつ好きなやつがいるんだと思ってたんだよ。
好きな人がいるんだとか相談してきたりさ。
今思えばあれか、好き好き光線。
だってさ、空手やってるような女の子だぜ?
普通もっとそういうのあるなら直接言うと思うだろ?
気づかねぇよあんなの
そういう格闘家みたいな女ほど、
かわいい嫁さんじゃん。お幸せに。
一体何が理由でそこまで惚れ込んだのか気になるな
俺もそのことについては聞いたことなかったから聞いてみたよ。
高校1年のときは学校でよく嫁と喋ってたんだけど、
そこで俺はちょくちょく「結構手が綺麗だな~」とか
「可愛い顔してる」だとかってべた褒めしてたらしい。
確かにかわいいとは思ってたけど、
当時は恋愛とか興味なかったから思いっきり忘れてたよ。
んで、嫁は俺と一緒のクラスになるといいな~とか思ってたら
いきなり転校のこと言われたもんで、
気が動転して泣いて、気づいたら電話してたんだとさ。
あと意外とおしゃれだったとか、
ギターとか弾けてかっこいいとかって言ってた。
あと嫁とはよく話があって、
俺と一緒にいると凄い楽しいからってさ。
いざそういうの聞くと結構恥ずかしいな
ナチュラルに口説いててワロタ
イメージとはかけ離れてるように思えるけど、
身体の柔軟性は空手における重要な要素なんですよ
わかりやすく言うと、
上段蹴りをしっかり決めるには股関節の柔軟性が必要になるのです
最低でも又割りは出来ないとダメなんですよ