挿入する時にちょっと変な声を出しちゃう人とか、ヘアーがすごい人とかの話を平然とした顔で、笑い話として話していた彼に気持ちは冷めた >> 職業だからしょうがないけどね。
引用元: ・https://www.logsoku.com/r/open2ch.net/kankon/1452252732/
理不尽冷めなので百年の恋と迷ったけど、私にとっては衝撃だったのでこっちに投下
友達の紹介で付き合って半年くらいの彼氏
家電全般とかいろんなものを作ってるメーカーで、特定の医療機器の営業をしてる
普通の営業じゃなくて技術営業で、超音波の医療機器を扱ってて、営業じゃなくて技術営業だからノルマに追われるストレスはないと聞いていた
以前彼氏の営業車に、黒いショルダーバッグみたいなものがあった
バブルの頃、父親が使っていたショルダータイプの携帯電話だと思って「見たい!」と言ったら彼氏の家でゆっくり見せてくれた
古い携帯電話じゃなくて、超音波の医療機器だと説明されて、お腹に透明なジェルを塗られて「これが肝臓だよ」と説明された
不鮮明な映像だったし、よくわからなかったけど、私は彼氏の仕事は「肝臓を見る超音波機器を扱ってる仕事」と思い込んだ
で、今週水曜日、彼氏を紹介したことがある既婚の女友達から連絡があった
通院してる婦人科で彼氏さんらしき人を見たよ と
社名入りの営業車も停まってたから、間違いないかなと思ったけど、先生と話してたから、声はかけられなかったと教えられた
肝臓を見る機械の担当なのに、なんで婦人科にいたんだろ?
と不思議に思った
そして金曜日の夜、彼氏とデートだったので、聞いてみた
私「○○産婦人科で友達があなたのこと見たって言うんだけど、行った?」
彼「○○産婦人科は得意先だよ」
私「肝臓見る機械の営業じゃないの?」
彼「肝臓以外もいろんな内蔵見るよ、乳がん検診の超音波検診受けたことない?」
私「マンモグラフィーじゃない方なら受けたことあるかも」
彼「女性なら乳がん検診よりも子宮内エコーの方が一般的だよ」
私「え!?」
彼「子宮の中の赤ちゃんの映像見たことない?あれも扱ってるよ」
私「・・・へー」
彼「あの機械入れる時さ、声上げるオバちゃんとかいるよw」
私「・・・入れる?」
彼「医者じゃないから触診はしないけど、機械入れるだけならよくやるよ」
私「婦人科で、女性患者に機械入れるの?」
彼「うん、手袋してるけどね」
私「え!!じゃあ、あのカーテンの向こうにいるの?」
彼「俺だって好きでやってるわけじゃないけど、先生が使い方わかんないっていったら実演するよ」
もうね、目眩がして後半覚えてない
女性ならみんなわかると思うけど、婦人科の内診台とか分娩台とか、通称「屈辱の台」あられもない姿であの台に乗り、カーテンの向こうで局部をライトで照らされ診察さるあの地獄
あのカーテンの向こうに医者や看護師以外に、普通のサラリーマンが、ましてや自分の彼氏がいるということが衝撃すぎた
それだけでもショックなのに、挿入する時にちょっと変な声を出しちゃう人とか、ヘアーがすごい人とか、臭いが(ryな人とかの話を平然とした顔で、笑い話として話していた彼に気持ちは氷点下まで冷めた
女性のみなさん、あの屈辱の台のカーテンの向こうにいるのは、医者と看護師だけじゃないってことを覚えておいて下さい
(´・ω・`)?