俺は意を決して「俺が大人になるまで待って」と言った >> 俺が14歳で嫁が24歳のときですか、すごいね。羨ましい。嫁さん、幸せにしろよ。
引用元: ・http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1429713907/
じゃあ俺は年上の嫁と結婚した話でも書くか
13歳の頃から好きだった10歳年上の近所のねーちゃんと結婚した
嫁は俺が物心ついた頃から近所に住んでたねーちゃんで、田舎だったからか10歳年下の俺ともよく遊んでくれていた
嫁はゲームや少年漫画が好きで小学生の頃は嫁目当てというよりゲームや漫画目当てで嫁の家に遊びに行っていた
この頃はまだ「ゲームや漫画を貸してくれる優しいねーちゃん」としか認識していなかった、ガキだったから俺は嫁両親にもかわいがられて家族ぐるみの付き合いだったから本当に嫁を姉のように思っていた
そんな俺が嫁を女として認識したのは中一の、下世話な話だけど精通がきっかけだった
そういえばねーちゃんは結構かわいいし、おっぱいもでかい、俺を男として意識していないからか服装もいつも無防備だ
そう思ったらいても立ってもいられなくなった
馬鹿でエーロいとは思うけど男子中学生にとってはそれが恋愛だったんだな
でもある日俺は嫁が泣いているのを見てしまった 俺が14歳で嫁が24歳の頃だった
サバサバしてて元気な嫁が弱々しく泣いているのを見てなんとか慰めようと思った
理由を聞くと彼氏に振られたらしい
俺は意を決して「俺が大人になるまで待って」と言った
でも嫁は小さく笑うだけだった
それからは特に進展が無かった
進展があったのは14歳の頃から4年経って、俺が18歳で嫁が28歳の時だ
ただいま
嫁と進展したきっかけは大学の新歓で、俺は先輩に酒を大量に飲まされた
その居酒屋に嫁がたまたまいた
嫁も会社で飲みに来ていたらしい
今まで酒なんか飲んだことがなかった俺はフラフラになり、二次会に誘われても流石に断った
帰り道(田舎だから暗くて田んぼばかりの所)でフラフラ歩いていたら嫁に介抱されて嫁の家まで連れて行かれた
水を飲まされた布団の上に寝かしてくれた
本当は酔った勢いで嫁とヤりたいなと思ったけど、子供の頃のように自分の面倒を見てくれる嫁を見てそういう気持ちは薄れた
次の日二日酔いの頭のまま嫁に告白した
嫁は「別にあんたが大人になるのを待ってたわけじゃ無いけどたまたま独り身だから付き合ってもいいよ」と言ってくれた
可愛くないもの言いに見えるけど嫁も気恥ずかしかったんだと思う
実際顔が真っ赤だったし、そっからは普通に付き合って普通に結婚した
この間マレーナって言う映画を見て色々思い出したから書いてみた
あとこのスレでは年下の若い女の子と結婚した人が多いように見えるから正直叩かれると思ったw
どうみても良い話ですよそれは。ある意味羨ましい。
実際、年の差婚なんてねらってできる様なものではない。
当事者にとっては、ただ出会って結ばれた相手が結果的に年が離れていただけの話だ。
俺も嫁さんと一回り離れているが元々そういった嗜好があったわけではない。
いいじゃないか幸せならば。