【二人の出会い】大学の経理担当が嫁、あだ名が『巨にゅうの国生さゆり』だった。

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卒業して他校に行きそこで大学院博士課程を取得して、 母校に助手として戻った時に、経理担当に後に嫁になる女子がまだいた。学生の頃から事務部にいて・・・・・

引用元: ・https://www.logsoku.com/r/2ch.sc/tomorrow/1474859142/

793: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/12/02(金) 02:11:53.73 .net

卒業して他校に行きそこで大学院博士課程を取得して、母校に助手として戻った時に、経理担当に後に嫁になる女子がまだいた。

学生の頃から事務部にいて、あだ名が「巨にゅうの国生さゆり」、多分多くの田舎出身の男子学生の抜きネタだったと思う。

夏休みのゼミの林間集中研修で、事務部からも各ゼミに2~3人の事務職が一緒に行く事になっていて、教授・助手(私)・事務職が引率で1~2週間涼しい高原に籠る。

山荘で彼女の部屋に虫が出て大騒ぎになったのがきっかけで、数年振りに近付いて話をするようになった。

高原から降りて、彼女の実家に収穫祭りがあるからと誘われて、酒びんを抱えてお邪魔して親父さんと飲み交わした。

それから行き来するようになって、気が付いたら彼女のお腹が大きくなって、産休は取ったけど、ずっと共働きで私の薄給を支えて呉れた。

色々転職の誘いはあったけど、母校一本で義両親の支援もあって楽をさせて貰っている。

波風が無くて落ち着いた生活が嬉しい。