中1の時、同じクラスの男の子(以下A)と仲が良く、頻繁に遊んでいた。その日もAの家にお邪魔してAとA家の庭でA家犬(柴犬)と遊んでたら2階のベランダからいきなり水が降って…
引用元: ・https://www.logsoku.com/r/2ch.net/kankon/1388718561/
昨日久しぶりに中学生時代の友人と集まり、修羅場を思い出したので書いてみる
長い上に性的なもの含むので、苦手な方は飛ばして下さい
中1の時、同じクラスの男の子(以下A)と仲が良く、頻繁に遊んでいた
その日もAの家にお邪魔してAとA家の庭でA家犬(柴犬)と遊んでた
そしたら2階のベランダからいきなり水が降ってきて、Aも犬も私も全身びしょ濡れに
見上げるとそこにはホースをもったAの父親が「おーすまんすまん、いると思わなかったわーw」とニヤニヤ笑いながらの謝罪を口にされた
Aは慌てて私に謝ってくれて、とりあえず家に入って身体を拭こうということに
犬も連れて玄関から入ると、A父お出迎え。
「ほんとごめんなー、私ちゃんw Aの着替え貸すから、暖房もつけたしそこで着替えな」とタオルとAのジャージを渡され、玄関からすぐの部屋を勧められる
Aには何もなし。
Aは溜息を吐いてから、自分の服で良かったらそうしてくれと言う
Aも言うならとその部屋に入ると、そこは書斎のような部屋だった
ソファにジャージを置いてから、頭や身体を拭きつつ濡れた服を脱いでいると「へー、もうちゃんとしたブラジャーつけてるんだ。スポーツブラじゃないんだなあw」と背後からA父の声が。
いつのまにかA父が部屋に入って着替えを眺めていたらしい
その時の私の格好は、上がブラ、下が脱ぎかけのジーパン
「ひっ」とか間抜けな声を上げながら慌ててタオルで身体を隠そうとしたら、足がもつれてソファに倒れこんでしまった
「あー危ない危ない。おじさんが手伝ってあげようねぇ~」
変態テンプレのような台詞を吐いてA父が覆いかぶさってきた
抵抗はしたけど所詮子供の力、あっさり押さえ込まれてブラをずらされそうになった
至近距離のA父顔と臭い息と、生温かい下半身を擦り付けてくる動作をやけにはっきり覚えてる
もう駄目かもと諦めかけたところで、Aと柴犬が飛び込んで助けてくれた
ここら辺はなんかぐちゃぐちゃしてて曖昧なんだが、「ふざけんな、糞親父!」とかAの罵声と、柴犬の吠え声、A父の痛がる声が飛び交っていた
A父を部屋から追い出したAは、部屋の隅で服抱えて蹲る私に「本当にごめん。家まで送っていく。もううちには来ないほうがいい」と半泣き土下座の勢いで謝罪。
でもその時の私は送ってもらうことさえも嫌で、もういいからと繰り返して自宅に一人で帰った
その後Aとは疎遠に。というか私がほぼ一方的に無視してしまった
大学生になって幸い大きなトラウマにはなっていないけど、当時はAと顔を合わせるたびに内心修羅場だった
そして昨日友人伝手に聞いた話では、中学卒業時にA父とA母は離婚。
AはA父と一緒にあの家で暮らしているらしい
Aの修羅場はまだ続いてるのかもしれないと思った
驚いた。