まだ若かりし頃、それこそ若気の至りでなーんも考えずに結婚した。それなりに幸せに暮らしていたつもりだった、4ヶ月後。いつもと変わりなく出勤した7歳年上の夫が・・
長文ですが語らせてください。
まだ若かりし頃、それこそ若気の至りでなーんも考えずに結婚した。
それなりに幸せに暮らしていたつもりだった、4ヶ月後。
いつもと変わりなく出勤した7歳年上の夫が、会社からメールをよこした。
君と同じか、それ以上に好きな人が出来ました。少し時間をください。
何の前触れもない爆弾発言。
もちろん取り乱し、よくある離婚するしないの修羅場を迎えることになった。
これが第一の修羅場。
しかし、本当におバカだった私。
離婚成立後、泣きおとしメールで復縁を迫られ、未練たっぷりの私もその気満々に。
ただ、両親にもずいぶん迷惑かけて別れたし、すぐには無理だからと私は実家に身を寄せていた。
続く
そんなある日、私はショッピングモールの駐車場から車を出そうと、道行く車が途切れるのを待っていた。
すると、向こうから走ってくるは元夫の車。
助手席には満面の笑みを浮かべた若い女。
元夫の凍りついた表情がはっきり見えた。
後ろにつく形で発進せざるを得なかったから元夫も気が気でなかっただろうが、こっちも心臓バクバク。
帰宅したら、誤解だ、違うんだ、そうじゃないんだ!と弁解メールが山ほど届いた。
これが第二の修羅場。
さすがに目が覚めて復縁を断ると、今度は死ぬ死ぬメールがてんこ盛り。
冷たくあしらうべきだったんだろうけど、本当に死なれちゃ寝覚めが悪いと困り果てた。まだ情もあった
んだろうな。(ほんと、バカだわ)
何とかせねばと、会ったことも話したこともない元夫の旧友にヘルプメールを送ってみることにした。
続く
モトツマ(名字、仮名)と申します。突然すみません。
お会いしたこともなく、もしかしたらご存じないかもしれませんが、(元夫)の元妻です。
かくかくしかじか、(元夫)が死ぬ死ぬ言ってまして、ちょっと気にかけてやってもらえると助かるのですが・・・
数日後、旧友さんがご丁寧に返信をくれた。
はじめまして。
元妻というとレイコさんですね? 話には聞いていましたが、別れたとは知りませんでした。
これが第三の修羅場。
私、レイコじゃありません・・・ ほかにも元妻がいたなんて、この時まで知らなかった。
元夫からの連絡は、それからぴたっと止んだ。
今は生きてるか死んでるかも知らない。
あのままダメ男とボロボロ人生送らないで済んでよかった。
あの駐車場での出来事は相当キツかったけど、今では感謝しかないです。
「ここまでが前提」が抜けている
>会ったことも話したこともない元夫の旧友に
唐突。なんで?浮気相手の関係者?
>けど、今では感謝しかないです。
こういう書き方も、テンプレ化してるな、工夫の必要性すら気付けぬ低脳。
ワイもや!
引用元: ・https://www.logsoku.com/r/2ch.sc/kankon/1433080437/