嫁の言い分。「保育園の時にいじめられていた。それを助けてくれたのが(俺)だった」
ちょっとあっちのスレが怖くなったので、こちらに投下。
酔っ払いがまとめてたら長くなったので、それは先に謝っとく。
俺と嫁の馴れ初めが食い違っていた件。
嫁とは大学のコンパで知り合い、同郷であることから話が進み、恋愛のお付き合いへと進展したと思っていた。
ところが先日そんな話をしていたら、どうやら俺たちは保育園からの付き合いだったらしい。
俺には全く嫁の記憶はないのだが。
20代で小学校以前の記憶があやふやなんて、ちょっとおかしいのかもしれない。
まずA君を説明しておく。
A君は俺の小さい頃からの幼馴染で、高校卒業するまで学校はずっと同じだった奴だ。
学校が同じだっただけで、クラスや部活や友人関係も違っていて、プライベートでたまに
行動を共にする程度の付き合いだった。
今も交友はある。
以下、嫁の言い分。
「保育園の時にいじめられていた。それを助けてくれたのが(俺)だった」
「A君と俺友達といっしょに遊戯室で走り回っていた。楽しかった」
保育園は楽しかったことだけは覚えているが、当時の友人はA君しか覚えていない。
そもそも嫁は年齢が1つ下だ。保育園で年齢が違う子と遊ぶなんてあっただろうか。
「小学校は別だったけど、空地(という名の休耕地)や運動公園でよく遊んでもらっていた」
そう言われてみれば、いつもの遊び友達に2人ほど女の子が混じっていた気がする。
「高学年になってからは塾や受験勉強で会えなくなったけど、女友達が手紙を仲介して
くれて、何度も文通みたいなやり取りしてた」
これは全然、記憶にない。
そもそもガキの頃の俺が手紙とか、信じられない。
長いと怒られたんで続きます。
続き
「中学校は私立(中高一貫のお嬢様校)に行ったんで、会うこともほとんど無かったけど
噂はよく聞いていた」
「その頃から特別な感情を抱いていたけど、中学でも高校でもモテモテだったと聞いていて、
気が気ではなかった」
ちょっと待て!それ本当に俺か?
大学に入って嫁と出会うまで女にモテたことなど1回も無いぞ!
「実は小学校の時の親友が、中学~高校にかけてA君のカノジョだった」
「親友がA君経由で仕入れた噂話なのでかなり本当」
「(俺)は女の子には優しかったからけっこう人気はあったけど、それ以上に鈍かったから
アプローチに気付いてなかったらしい」
うおーーー!当時の俺を殴ってやりたい!
ブサではないけどかなり下の方のフツメンの俺、A君のようにカノジョができるとか全然
思ってなくて諦めていたのに!
「高校の時の部活の校外活動の時に、応援に行ってジュースを手渡したのに、気付いて
もらえなかったのは悲しかった」
中学高校と俺はとある体育会系文化部の活動に熱中していた。
知らない人からも差し入れをもらったりなんて日常茶飯事だったし、どれが嫁だったのかも
覚えてねえ!!
「何度も偶然を期待して家の近所を歩いたりしたけど、1回も会えなかった」
「その後は大学入学まで飛ぶけど、エスカレーター式で行ける系列大学をけって、
(俺)の居る大学に必死で受かったんだよ?」
さすがにそこからの付き合いは覚えている。
「でも昔のことは全然覚えていないって印象だった」
うわあ、モロバレですか?
「モロバレでしたw」
その後、大学卒業して現地で就職。
嫁卒業と同時に同棲開始、3年後に結婚という流れ。
「カノジョ居ないならお付き合いしてください」と嫁に申し込まれたので、
「他にカレシ居ないなら結婚してください」とプロポーズしたったw
でも結婚式の時の馴れ初めビデオは大学生からだったよーな?
それはどうもA君の入れ知恵らしい。
俺が保育園以降のつながりを全然覚えていないと、嫁にバラしたのもA君だそうな。
今回こんなネタばらしをしたのは、結婚3年目にして家族が増えることになったから。
妊娠も衝撃だったが、俺にとっては馴れ初めの方がもっと衝撃だったわ。
だらだらと長文、申し訳ない。
産業するなら
>俺氏大学生にして初カノジョ!
>山アリ谷アリあったけど無事にケコーン!
>小中高の関わりを俺氏だけが知らなかった!
でした。オワリ。
眠くなったのなら明日でもいいから山あり谷ありkwsk
>>208
大したエピソードでもないんだが‥‥。
長くなるとアレなんで、簡潔に。
明日はお休みなので、まだ寝てない。
●初モゲ「こんなの絶対入りません」事件(長期化)
●後輩「嫁先輩、(俺)先輩と別れて下さい!」事件
祖父母の教育で「女性には優しく」が徹底していたためか、俺氏大学では表立ってモテた。
告白→実は嫁と付き合ってるから無理→嫁に突撃、とか2~3回あった。
これは就職してもあって、年下だけど先輩社員♀が吉入ってて泥沼化もあり。
●実は俺母と嫁母はパートの同僚なのだが、お互い1人っ子のため姓名戦争w
これは後にヤラセ(おふざけ)であったと判明。結果は俺の姓。
カーチャン2人、ノリノリだったじゃねーか。
●嫁祖母「死ぬ死ぬ詐欺」のため結婚が早まる
●嫁父「こんなどこの馬の骨ともわからん娘をもらってくれてアリガトウ」事件
本当は「ウマノホネに娘はやらん」って言いたかったんだそうな。
●ひ孫命名権をかけた老人たちのぬるーい戦い ←現在再勃発の兆し
ネタにできそうなのはこんな感じ。
お粗末さまでした。
オツカレサマデシター(^_^)ノ
結婚式の挨拶で「ふしだらな娘云々」があればカンペキだったな
引用元: ・http://mao.5ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1420104527/