元カノ「なんで6年の私が1ヶ月の女に負けなきゃいけないの!」 >> アメリカ行きが運命の分かれ道になちゃたんだな。嫁は偶然登場したんだよなー。今が幸せなら、OK。
引用元: ・http://www.logsoku.com/r/2ch.net/tomorrow/1191947253/
付き合い浅かったのに一緒にアメリカ来てくれるって言ったから。
6年付き合ってた当時の彼女は必死に説得したけど、仕事があるからとか昇進がどうのだから行かないって言うから別れた。
後で泣いてすがられたけど土壇場で駆け引き持ち出す女は信用ならんからと強引にブチ切った。
あれから20年。
こっちは2人の素晴らしい娘と安心して家庭を任せられる嫁と家族で幸せに暮らしてる。
で、調べたら娘二人のタネが違ってたの第二章まだ~。(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
あなたが二股をしていたようにも読めるのだが。
前カノと別れた後にアメリカに実際に行くまで、けっこう間があったということかな。状況の説明を求む。
そうだよ、お前のほうがずるいわ。
確かに説明足りなかったね。申し訳ない。
面談協議の結果、必死のお願いにもかかわらず元カノはアメリカには一緒には行かないとの結論を出して喧嘩別れ。その後半年間の音信不通。
20代前半のほとんど含めて6年付き合った彼女だし別れは痛かった。
そんな傷心の中で知り合った今嫁なんだよ。
今嫁と付き合い始めはまさか一緒にアメリカに行ってくれる人になるとは思ってなかったがお互いに惹かれて何となく一緒に行ってくれないかなと思うようになったんだ。何も言わなかったけど。
ある日今嫁を家まで送った夜に、家の門の前で振り返りつつ「アメリカ、一緒に行ってあげようか?」って。
うれしかったよ。
今嫁家自宅前なのにぎゅっと抱きしめちゃうくらいうれしかったよ。
今嫁とは付き合い始めて1カ月くらいだったんだけどね。
ある日どこからかそれを聞きつけたらしい元カノから呼び出しをくらい…「私たちって付き合ってるよね?」っていきなり切り出された。
俺「は?半年前に別れてるよね?」
元「私はそう思ってないけど」
俺「いや…泣いてお願いしてもアメリカには行かないって断言して茶店勝手に飛び出してから連絡しても返事もなかったよね?それから半年間音信不通だったよね?」
元「私も忙しかったし連絡しなければ寂しくなってアメリカ行き止めてくれるかなと思ってたのよ。」
俺はこれからの人生ずっと一緒に過ごす人だから仕事の事もあるだろうけど貴重なチャンスであろう海外生活もその彼女と一緒にしたいと思ってた。
元「ほんとに私が大切なら海外赴任止めてくれるかなと思って半年間放ってたの。まさか私を放って行かないよね?」
俺「アメリカ行き…俺の夢だっての学生の頃から話してるよね?俺は行くよ。それに実はひと月前くらいから付き合ってる子もいるんだ…。」
元「何それ。私っていう彼女がいるのに!私は認めない。」
俺「認めないってもう半年も前に別れ…」
元「私は別れてない!」
でも俺は知ってた。彼女が元ゼミの同期の男と付き合ってるのを。
支援ありがとう。
俺は彼女と別れてかなり荒れた時期があった。
大学時代からの友人が結構面倒みてくれてたんだが、そいつから2~3ヶ月経った頃に聞かされてた。
俺「でも俺お前がゼミ男と付き合ってるって聞いたけどな…。」
元「そんなの…!あなたがアメリカ行くって寂しいから相談に乗ってもらって!」
とかなんとかふじこり出した。
元「なんで6年の私が1ヶ月の女に負けなきゃいけないの!」
正直もめまくった。
確かに6年の交際期間の重みはあるんだよね。
いろんな歴史もあった。
しかし、モメているうちに分かってきたのはそのゼミ男があまり将来の見込みもなさそうな遊び上手なチャラ男だったってこと。
アメリカには行きたくないが(おそらく将来有望な)俺のことはキープすべしと別れた後で思ったらしい。
俺は悩んだ。迷った。今嫁にも状況は話した。
今嫁はその当時のことを「やっぱり6年間には勝てないからあなたは彼女のもとに帰るだろうと思った」って言ってた。
しかし、あれやこれやと話してるうちに元カノの準備周到な駆け引きが見えてきた。
何とか自分に有利になるようにって。
一方今嫁は一貫して「あなたが思うようにして下さい。どういう結論でも私は恨みませんから。」というスタンスだった。
遅筆ですまない。
あとはあまり劇的な展開はないよ。
とにかく元カノは「6年間」を全面に出してあらゆるプレッシャーを掛けて来てた。
とはいえ自分の中では半年前に別れて区切りをつけていたと思っていたし、今になっていろんな事が見えてくると、元カノに対しての気持ちが萎えて、思い出までもが色褪せてきてしまっていた。
それに今嫁には何の落ち度もないわけで、恨み言一つ言わないこの人を不幸にするなんて出来ないなと強く思い始めていた。
最終的には元カノの肉弾攻撃をなんとか凌いで…交際1ヶ月半くらいになった今嫁にプロポーズした。
結局元カノの攻勢は俺の今嫁へのプロポーズを早めることになった。
元々はアメリカに行く直前に知り合って、中途半端な付き合いになってしまうかもと思っていたのだが。
最後の話し合いで元カノは「よくこんなひどいことが出来るわね!」と言って席を蹴って去っていったが…その後は人づてにすぐに他の男と付き合い始めたってのを聞いた。
そんなこんなで今嫁と結婚して今に至るよ。
大正解だったと思う。
ドラマチックでなくてすまんかったです。
今嫁がいちばん分かってたようだね。
しかし肉弾攻撃ww
ちょっと詳しく聞きたいw