【愛してる】ビン底に書いたメッセージ。「一緒に入る」お風呂で待っている嫁に、忘れてましたとは言えない…

昼間に「ありがとうね、私も超愛してるから」と嫁からメールがあり、帰ったらほっぺにチューされた。

「なんの事？」とマジに分らないので聞いたのだが、、

「何でそこで照れるかな～」っと、ニタニタ笑いされた。

さっき晩飯の時、嫁特製のブランデーベースの苺のリキュールが出た。

「ここは２人の永遠の愛を誓ってとかいって欲しいなぁー」と嫁からおねだりされた。

「演出は最後まで決めないと！」らしい。

気恥ずかしい言葉を口にした後、嫁にキスをせがまれた。

もう何が何だかチンプンカンプンなのだが取り合えず嫁は上機嫌。

リキュールを飲み干した嫁が「貴方の愛情の味がする」と言った時点で覚醒、リキュールを仕込むのビンの底に俺は書いていたんだ。

「嫁子へ、愛しているよ、俺男」と、ブランデーに合わせた茶のマジックで！

でもそれは苺を取り出したクリスマス頃に気付かれるハズだった台詞。

サーセン、自分、すっかり忘れて居りました！

「一緒にはいる？」お風呂で待っている嫁に、今更忘れてましたとは絶対いえないお。