付き合ってから今まで、一回も嫁に「愛してる」って言った事無いんだけどさ >> そういう話よく聞くが、嫁に「愛してる」って言ってみろ。もっと幸せになれるかも。。。
引用元: ・http://www.logsoku.com/r/2ch.net/tomorrow/1326988005/
嫁調教とか凄いなw
逆に嫁に調教されてる俺とは大違いだw
kwsk
>>67
嫁が大人DVD借りてきて、それを見て勉強したことを俺で試される
期待に添えないで悪いけどSMとかでは無く、フェラとかパイズリとかその程度
「借りると恥ずかしかった!!」とか言いながら、「こうすると気持ち良いんでしょ?」とか言うギャップが堪らないw
嫁の努力のお陰で離婚危機回避出来たし、俺もセクロスに対する認識がずいぶん変わったわ
「借りる時、恥ずかしかった!」だろ? たまらんな…それw
>>75
おう、間違えてたか… でも伝わって良かったよ
>>76>>77
>>85が賛同なら語るわw
離婚の危機から「たまらんな~」まで聞きたいがな?賛同の人は挙手!
ノ
なにそのご褒美
お前さんも結婚までとそうなった過程語っていけよ・・!
支援
みんな文才あって羨ましい
おかえり。
待ってたよ~。
ならまとめながら、随時書いていきますわw
とりあえずは出逢った当時のスペックでも
俺:21(大3)・身長186体重66
嫁:17(高2)・身長153体重40キロ台
可及的速やかにまとめるんで、少々お待ちを
ってか身長高いなお前w
嫁さんと30cm差かよ
これだけで抜け(ry
その年の4月に俺がバイトしてた店に嫁が入ってきて、俺が教育係になったのがきっかけ
仕事覚えも早くて明るい子だったから、比較的仲良くなるのが早かった
ちょくちょく遊んだりもしたけど、基本的には嫁を含めた高校生3~4人に俺を含めた車持ち大学生2人って感じ
嫁いわく、そうやってた過程で好きになっていったらしいけど、俺としてはあくまで保護者感覚だった
この時期のエピソードは
・嫁の水着がデンジャラス
・初めての2ケツ
・サバイバルカラオケ
ぐらいかな
なんか大人な話題を期待されてるなw
その辺に絞ったほうが良い?
付き合うきっかけは翌年の11月、嫁を含めた高3勢の送別会のとき
送別会って言っても主役は高校生だから、晩飯に焼肉食うぐらいのモン
食って騒いで、お開きの時間になって他のメンツが二次会どこに行くかの相談してるときに嫁が俺のそばにきた
嫁「俺さんは二次会行きますか?」
俺「ん~、今日はパスかな」
嫁「ふ~ん、だったら私も行かないかな」
俺「折角なんだから今日ぐらい行って来たらいいのに」
嫁「別に良いんですw 俺さん、送って下さいw」
俺「良いよ、今クルマ持ってくるからちょっと待ってな」
車を走らせて、もうすぐ嫁の家だって時に嫁が突然言い出した
嫁「近くに公園あるんでそこ行きませんか?」
俺「なんで? もうすぐ家だろ」
嫁「もうちょっと俺さんと話したいんですw」
というもんだから、その公園に向かって駐車場にクルマ止めると、嫁が手を握ってきた
嫁の方を見ると「エヘヘw 別に良いですよね?w」と笑いかけてきた
そのままホント他愛の無い話を30分ぐらいしてたけど、だんだんネタが尽きてきて、無言の時間が増えてきた
嫁はなんとか話のネタを探そうとして「うんと…う~ん」と唸ってる
俺「そんな無理して話題探さなくてもw」
嫁「もっと俺さんといたいから、頑張って話題探してるんですw」
俺「なんだそりゃw じゃあ外でタバコ吸って来るからその間に話題探しといてw」
といって外に出て一服
吸い終わる頃にチラッと嫁の様子見たけど、まだ話題が見つかってなさそうだったから、近くの自販機まで行ってコーヒーを買ってここでもまた一服
嫁の分のココア持ってクルマに戻ってもまだそうだったからさらに一服
いい加減もういいかと思って3本目を吸い終わって車内に戻ると、嫁がさっきとはちょっと違うトーンで話を振ってきた
嫁「あの…俺さんって彼女いるんですか?」
俺「随分急に突っ込んだ話題だなw 今はいないよ」
嫁「ホントですか?」
俺「マジマジ、つーかここ2年女っ気0w」
嫁「嘘だーw それはさすがに嘘だーw」
俺「こんな悲しい嘘ついてどうするw」
さっきまで笑顔が無かった嫁だけど、このやり取りでまた笑顔に戻った
でもすぐにまた笑顔が消えて、さっきよりも強く手を握ってきた
嫁「あの…だったら私なんてどうですか?」
俺「ん?」
嫁「私、俺さんの彼女になりたいです」
ここまで冗談抜きで気付かなかった俺
今思うと、自分の鈍さに我ながら呆れる
それでそれで
俺は「仲の良いバイト先の先輩」ぐらいの関係で満足だったから、嫁の思いには驚いた
でも俺は嫁をそんな対象として見た事なかったし、半端な気持ちで付き合ったりするのが嫌だった
俺「…それって真剣に言ってるよな?」
嫁「冗談でこんな事言うわけないじゃないですか…」
俺「なら俺も真剣に答える。正直言って、俺は今までお前をそういった対象として見た事がない」
嫁「………」
俺「お前もいい加減な気持ちで付き合われても嫌だろ?」
嫁「はい……」
俺「だから、悪いけど今は嫁の気持ちに応える事は出来ない」
泣いてはいなかったけど、今にも泣きそうな表情だった
俺は何も言わないでクルマを出して、少し遠回りをしてから嫁の家の手前で止めた
俺「落着いた?」
嫁「はい…もう大丈夫ですw あ~あ、振られちゃったw」
たぶん精一杯の作り笑顔で嫁がおどけてた
俺「嫁、さっき俺が言った事覚えてる?」
嫁「また泣かせる気ですか?w 悪いけど私の気持ちに応えれないって」
俺「あー、惜しいな。一番大事な言葉が抜けてる」
嫁「え?」
俺「『今は』って言ったろ?w」
嫁は俺が言った事が理解出来てないみたいで、ポカンとしてた
ちょっとして俺が言いたかった事を判ってくれたみたいで、一気に笑顔になった
嫁「それって、いつかは付き合ってくれるって事で良いんですよね?w」
俺「まあそういうことw いつかがすぐになる様に頑張ってくれw」
嫁「頑張ります!!w 頑張って俺さん落としますw」
この時、初めて嫁の笑顔が恋愛対象として可愛いなと思った
その後は俺を落とす決意を固めてる嫁を家の前まで送って、降りる時に
嫁「彼女候補なんですから、これぐらい良いですよね?w」
って、ほっぺにおやすみのキスをせがまれたから、チュッとして俺は帰路に着いた
そろそろおねむが限界なんで、今回はこの辺で
また229さんと被らない時間に続き書き込みますわ
お疲れ。応援&楽しみにしてるぞ
おやすみ
おはようございます
今朝は7時前に電話で叩き起こされて休日出勤、昼過ぎに帰ってきて昼寝して、今起きましたw
では続き纏めて行きますんで、少々お待ちください
その後は嫁が受験生だってのもあって、俺から連絡することは無かった
でも嫁からはちょくちょく電話やメール着てて、たまに図書館で勉強みたりもした
そんな感じでクリスマスも図書館で勉強、正月も初詣行った後はバイト先の休憩室を借りて勉強
努力の甲斐あって、嫁はセンターの目標得点を目標クリア
その後も二次試験に向けての、図書館での勉強デートが続いた
バレンタインもチョコくれた後はやっぱり勉強
そして合格発表の日
俺が付き添っていったんだけど、掲示板に自分の番号見つけて大喜び
嫁「あったw 俺さん、私の番号あったw」
飛びついてきたんで、抱きとめてそのまま頭を撫で撫で
俺「頑張ったモンなw 良くやった良くやったw」
その後は嫁が親御さんに合格の報告をして、お祝いで2人で飯を食いに行く事に
移動の最中、嫁が「ご褒美貰いますねw」とずっと腕を組んで来て、帰るまで終始ご機嫌だった
ちなみに俺の就職先は嫁の地元の市役所職員
そして嫁の実家は大学から結構離れてるって事で、嫁は一人暮らしをはじめる事に
嫁が大学入ってからは、ほぼ毎日嫁と電話してバイトの無い週末は遊びに行くのが習慣になってた
遊んでるときに「大学いい奴多いだろw もう俺より好きなやつ出来たんじゃないの?w」みたいなことを言ってみた事が何度かあった
そういうと嫁は決まって「私一途ですからw まだ諦めてませんよw」と満面の笑みで返してきた
嫁の一途さに惹かれて、段々と俺も嫁のことを意識するようになっていった
そんな訳で夏祭りの日
張り切って浴衣姿で現れた嫁を連れて出店を色々と回った後、花火を見に会場へ
人が集まってるところからはちょっと離れた場所で花火を見学
嫁「やっぱり花火はキレイですねw」
俺「だなw 今日の嫁もキレイだけどw」
嫁「『今日の』ってw 普段はキレイじゃないんですか?w」
俺「今日は特にって意味だw つか、嫁はキレイ系よりは可愛い系だろw」
嫁「可愛いよりもキレイの方が嬉しいですっw」
俺「ああもう、可愛いなコイツw」
嫁を初めて俺から抱き寄せると、嫁は一瞬驚いた表情をしたけども、すぐにニンマリし始めた
ノシ
嫁「ウヘヘw こうしてくれるの初めてですねw」
俺「いっつも嫁からだったからなw やっぱまだ俺落としたいんだ?w」
嫁「当然ですよw」
俺「でももう、その努力止めていいぞ」
嫁「え?」
俺「もう落ちたからw」
ここで見せた嫁の笑顔は、結婚した今でもトップ3に入る可愛さだった
さっき以上に密着してきて、花火が終わるまでずっとそのまま
花火も終わってクルマに向かった時、嫁が「ちゃんと好きって言って下さいw」ってリクエストしてきた
俺「もう落ちたって言ったからソレでいいじゃんw」
嫁「ダメですw 私も告白したんですから、俺さんもして下さいw」
俺「好きだー付き合ってくれーw」
嫁「そんな棒読みで良いわけないじゃないですかw」
こんな感じで端から見たらバカップルなやり取りをひとしきりしてから、嫁を後ろから抱き締めて耳元で囁いた
俺「前はあんな事言ったけど、今は嫁の事が好きだよ。俺と付き合ってくれ」
嫁「…これはズルいですよw 嬉しすぎて泣いちゃうじゃないですかw」
俺「答えは…決まってるかw」
嫁「これからよろしくお願いしますw」
この後は嫁を家まで送った時におやすみのキスをして、興奮した嫁を宥めて帰宅しました
申し訳ない、明日と言うか今日は5時起きで休日出勤なんでそろそろ寝ます(´x`;)
支援に感謝しながら、おやすみなさい
皆様こんばんわ、遅くなりまして申し訳ない
具合悪くて熱測ったら39℃ありまして、嫁の目を盗みながら纏めてました
それでは早速続きを
付き合い始めてからも基本的には今までと変わらず、遊びに行くのは嫁のバイトが無い週末
変わった事と言えば、月2回程度だけど平日の夜にも会う様になった
今までは遠慮しがちだった嫁が毎度のように手を握ってくるようにもなった
そんなこんなで11月、いつもの様に嫁と電話してる時に嫁が唐突に言い出した
嫁「俺さん、今週の金曜日って何か予定ありますか?」
俺「金曜日? 別に何も無いよ」
嫁「じゃあ会いたいw そして俺さんの家でお泊りしたいw」
俺「会うのはいいとしてお泊りてかw」
嫁「お願いw 金曜は特別なんですw」
俺「特別?」
カレンダーで日付を確認すると、その日は一年前に嫁が告白した日
俺「ああ、なるほどねw そういうことならOKだ」
嫁「やたww じゃあ仕事終わったら連絡下さいねw」
そんな流れで、初めてのお泊りが決定
そしてこの日がまた嫁にとって特別な日になることに
39度はまずいだろ。
読みたいのは山々だが、今日の所は退場申し渡す。
>>167
>>168
さっき嫁にバレて怒られましたorz
お言葉に甘えて、今日のところは退散致します
インフルで無いことを願いながら、おやすみなさい
>>169
症状的に怪しいです
とりあえず明日病院行ってきますわ(´д`;)
嫁も何も怒らなくたって…ねえ?
ではでは、今度こそ死んできます
それが愛?
ちゃんと謝るだぞ。
土人乙
シコって寝てろカス
支援
大人しくねえろ。
妙にカチカチしてると「ゴラァ」となるぞ。
でもとりあえず寝とけ。
>なんらかのコンプレックスの裏返しなのかなとか思っちゃうよねw
純粋厨は、低学歴、低所得、恋愛経験なし、ブサイク、モテない、友達がい等々
なんらかのコンプレックスもち
自分に自信がない証拠
気団だとその条件あまり当てはまらんと思う。
低学歴はいるだろう。
低身長も、低年収も、禿も、デブも。
早速先日の続きから
金曜日
仕事終わって速攻で帰って、簡単に部屋片付けてシャワー浴びて着替えて嫁に電話
既にテンションが上がってた嫁を迎えに行くと、家の前で待ってた
俺「なんも家の中で待ってれば良かったのに」
嫁「もう楽しみすぎてw 昨日も寝れなかったですw」
俺「子供かw 今日はどうする?」
嫁「俺さんの家行くw ご飯も私が作りますよw」
スーパーに行くものの、メニューを秘密にしたいとの事で嫁とは別行動
ただ待つのもなんだったんで嫁の好きなプリンをこっそり購入
合流したときに「何買ったんですか?」と聞かれたけど「俺も秘密w」と答えといた
そして家に到着
嫁はひとしきり部屋を見た後、「出来たら呼びますから」と俺を寝室に監禁して調理開始
途中何回か「飯まだ~?w」と部屋を出てみたけど、「大人しく待っててくださいw」と軽く怒られたw
嫁「ご飯出来ましたよ~」
俺「腹減ったーw おぉ、美味そうじゃんw」
嫁が作ってたのはハンバーグ。他にもサラダ、卵スープが並んでた
俺「では早速いただきます……うん、普通に美味いw」
嫁「良かったw じゃあ私も、いただきま~すw」
俺「やっぱアレだな、家でこうやって食う飯は美味いな」
嫁「それ判ります。一人でご飯食べてもあんまり美味しくないですよね」
俺「ダチが近場にいない俺には、こうやって飯食う相手は嫁ぐらいしかいないけどw」
嫁「可愛い彼女がいるんだから良いじゃないですかw」
俺「自分で可愛いとか言うなw」
こんな感じの話をしながら飯を食って、デザートにプリンを出してあげると子供みたいに喜ぶ嫁
食い終わった後はまたバカ話しながら2人で後片付け
片付け終わると、嫁が着替えたいと言うので寝室を提供
嫁「覗くなよw」
俺「それはフリだな?w 判ったw」
嫁「違いますっw」
着替えてきた嫁の部屋着はかなり大きめな白・薄緑ボーダーのパーカー
俺「ちょっと待てw 下はどうした下はw」
嫁「だって部屋着ですもんw この方が楽で良いんですw」
2人でソファに座って、軽く飲みながらDVD観賞
ちなみに見たのは、うちにあったDVDの中で嫁が一番興味を示した『リベリオン』
見終わる頃にはすっかりガン=カタに魅了されてた
その後はテレビ見ながらしばらくイチャイチャ
支援
嫁「あ、そうだw 俺さん、お願いがあるんですけどw」
俺「ん?」
嫁「俺さんと向き合って座りたいんですけど良いですか?」
俺「? そっち向けばいいの?」
嫁「そうじゃなくて、ええっと…」
そう言って照れながら、嫁は対面座位の格好でチョコンと
嫁「こういうことw」
俺「イヤ別に良いけど、これは相当大人い体勢だぞw」
嫁「だって、好きになった人とこうしたかったんですもんw」
聞いてみると、読んでた少女漫画でこういうシーンがあって憧れてたとか
悪戯で背中に手を突っ込むと、笑顔と恥ずかしさが同居した、何とも言えない良い表情に
こうしてこの体勢のまま、またイチャイチャ
省略したら嫁に吹き出物ができる呪いをかけた
>>212
了解
嫁に吹き出物出来たらイヤだから詳しくいくw
またしばらくそうやってると、不意に嫁が抱きつきながら言い出した
嫁「俺さんはこうされても押し倒したりしないんですねw」
俺「大人で理性あるからねw」
嫁「そういうトコ好きですよw …でも、たまには無くしたって良いんじゃないですか?」
抱きつく力が強くなる
俺「その発言の意味はちゃんと判ってるよな?w」
嫁「当然w 私だってもう大人ですよw」
俺「嫁は場合、良く判らないで言ってそうだからw」
嫁「そこまでおバカじゃないですよっw」
おどけてはいるけど身体は正直で、俺が抱き締めるとピクッと反応した
え~、大変申し訳ない
嫁に「まだ完治してないんだから、早く寝て!!」と怒られたんで寝ます…orz
明日こそはご期待に添えますのでお許しを…
それまでパンツは脱がないように
こんばんわ
改めて、みんな色々とエピソードあるんだなぁと思ったよ
それに引き換え俺は…orz
早速まとめて、続き投下します
そのまま手を頭にずらして撫でてやると、嫁が吐息を漏らす
少しの間撫で続けてると、段々嫁の身体の力が抜けてきた
俺「落着いた?」
嫁「だいぶw 俺さん女の子の扱い慣れてるんですねw」
俺「女の子に慣れてるってより、嫁の扱いが簡単なだけだw」
嫁「どうせ私は簡単な女ですよっw」
俺「そこまでは言ってねえw」
ちょっとふざけあったお陰で、嫁の声にもさっきまでの無理してる感じはなくなっていつも通りの感じに
嫁も改まって言うよりこっちの方が言い易いだろう
俺「なあ、嫁は俺とどうしたい?」
嫁「女の子に言わせるんですか?w 俺さんの仲良くw」
俺「自分がして欲しい事はちゃんと言わないとw で、どうしたい?w」
嫁は笑いながら不満を言ってたけど、すぐに黙り込んでさっきより強く抱きついてきた
そして小さな声で囁いてきた
嫁「俺さんと仲良くしたい…」
>>274
嫁の家に言ったとき、本棚にソフトめなレディコミあったんでその影響かと
ところで、書いててかなり恥ずかしいんだがw
かまわん、続けたまえ。
大丈夫だ。
住民は萌えている。
嫁を引き離してキスをした後、パーカーとブラを脱がせるともう顔が真っ赤
体勢を入れ替えて後ろ抱っこの状態になって…
そうしてると段々嫁の身体が汗ばんできて…
俺「こんなに声出して、嫁は大人いな」
嫁「だって…俺さんが触るから…」
俺「コッチからしてる音聴こえる?」
嫁「いやぁ…聞いちゃヤダァ…」
耳元で囁いた後、耳たぶを軽く噛むと嫁は「んんんっ!!」と声を押し殺してイッた
俺「大丈夫。少し痛いと思うけど優しくするから」
嫁「うん…」
嫁は少し苦しそうな顔になったけど、俺が聞く前に「大丈夫…大丈夫だから…」と笑って見せた
嫁「俺さん…ギュッて…して」
俺「嫁もギュってしたいだろ? ちょっと我慢してな」
嫁「うん…」
嫁の動きは小さいしぎこちなかったけど、小さい身体を懸命に動かしてる嫁は最高に可愛かった
途中から俺もこっそり手伝って、少しずつ動きを大きくしていった
すると嫁が急に涙を流し始めた
俺「大丈夫? 痛いなら止めて良いぞ?」
嫁「違うの…判んないけど…出てきちゃう…」
嫁「俺さん…わたし…わたし…」
俺「大丈夫、俺も一緒だから」
その後はしばらくお互い余韻に浸ってから、2人で風呂に入って仲良くベッドに
嫁はすぐに眠って、俺は寝顔を見ている間に眠っていた
こんな感じでした
期待に応えられたか判りませんが、お粗末さまでした
では、今晩はこの辺で失礼します
おやすみなさい、また明日
285: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/28(土) 17:51:23.22
こんばんわ、遅くなりまして申し訳ない
病み上がりだと言うのに嫁に襲われて四回戦戦いました
文字通り、精も根も尽き果てた…___○_
明日はちゃんと続きあげますので、どうかお許しを…
ではおやすみなさい
288: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/29(日) 01:56:28.20
292: 63 2012/01/29(日) 20:59:36.16
ここから離婚危機まではコレといったエピソードも無いのでササッと
翌日、本当は出掛ける予定だったけど嫁が「股痛い…」と言うので家でまったり
結局その日もうちで泊まって、翌朝出勤する途中で嫁を送って仕事に行った
それからは2~3ヶ月に一度、休日前にうちか嫁の家に泊まるのが習慣になった
ちなみにセクロスするのは泊まるときだけで、それ以外は普通に飯食ったりドライブ行ったりのデート
そんな付き合いが3年続いて、嫁が大学4年の11月にプロポーズした日は当然、告白された&嫁と初めて枕を交わした日
嫁は泣いて喜んでくれた
そして卒業式の翌日に式を挙げて、4月から一緒に暮らし始めた
半年経った10月、嫁と初めて喧嘩する事になるんだけど、それあ離婚の危機に発展する事に
と言い返したけど、通じず
それでそれで?
翌日からは、嫁が行動するのは俺が仕事に行ってる間だけ
俺も最初は謝ろうと思ったけど、嫁の態度があまりに強固だったんで、こっちも意地になっちゃってあまり帰らなくなった
喧嘩して2週間経つ頃には、俺が家に帰るのは寝る時だけで、朝も嫁より早く起きてすぐに家を出る感じ
嫁は掃除や洗濯はしてくれてたけど、食事の用意は無し
そんな感じで更に一週間経って、離婚を考え出した頃に心友Aから飲みの誘い
A「もっしー、今晩飲みに行かね?w」
俺「行く。店は任せるわ」
A「なんか暗くね? まあ話は会った時にでもゆっくりしようや」
ちなみに、離婚危機回避できたのはコイツのお陰もあるので、今ではこっそり夫婦揃って「メシア」と呼んでたりするw
店に行って一通り注文した後、Aがいつも通りの軽いノリで聞いてきた
A「つかお前結婚したんだろ? 嫁さんに連絡したんか?」
俺「してねえけど別にいいんだ。離婚するかも知れないし」
A「は? 結婚したの4月だろ? 早過ぎねえか?」
俺「まあな…。色々事情があってな」
A「その事情ってのは俺にも言えねえ事か?」
俺「いや、お前になら話せる。むしろ聞いてほしかった。だから今日の誘いは丁度良かった」
俺は事の次第を説明してる間、Aは飲みながら真剣な表情で聞いてた
俺「とまあこういう訳だ」
A「ふーん。で、お前はどうして欲しい?」
俺「は?」
A「20年以上の付き合いのダチとして慰めて欲しいか? それとも第三者としての意見を聞きたいか?」
俺「お前に慰めて欲しくないな」
A「ならハッキリ言うぞ。今聞いた話だと全面的にお前が悪いだろ」
続きを。
A「俺はお前の性癖と言うか、性格を知ってるからな。余計にそう感じるぞ」
俺「…やっぱそうなるか」
A「お前の場合、結婚以前に付き合う段階で言わないとダメだろ」
俺「俺も何回か言おうと思ったんだけどな。付き合ってる時はそれで上手くいってたから判ってくれてると思ってた」
A「バカかお前。嫁さんはお前が始めての彼氏だったんだろ? なら大切にされてると思うわ」
俺「経験多いお前と違って、俺は経験少ないんだよ。そんなの言われないと判らねえよ」
A「お前の抱えてるモンの方が言われねえと判らんわ。お前普通じゃねえんだからよ」
俺「人を変人みたいに言うな」
A「変人では無いけど普通じゃないのは事実だろ。なんで言わなかったよ?」
俺「喧嘩した後言おうとしたさ。でも話聞こうとすらしねえ」
A「そこは引き止めてでも話せよ。で、離婚するんか?」
俺「…別れたくねえな。向こうは判らんけど俺はまだ好きだからな」
A「なら今すぐ帰れ。そしてちゃんと話して来い」
俺「…今更だろ?」
A「寝惚けんな。別れる気ならそいつのモノまで洗濯したりしねえよ」
俺「……ここの払い頼んで良いか?」
A「俺はまだ飲んでくから気にスンナ。上手くいったら、今度嫁さん紹介する時に奢ってくれ」
Aの頼もしい笑顔に送り出されて、俺は全速力で家に向かった
俺は5年付き合った後半3年間全くなかったw
家に帰ると、嫁は飯を食ってた
俺を見ると一瞬驚いた表情になったけど、すぐに無表情になって片付け始めた
俺「あの…さ、ちょっと話があるんだけど」
俺が話しかけても振り向きもせず、淡々と洗い物をする嫁
俺「少しで良い。返事しなくてもいいから聞いてくれないか?」
徹底的に俺を無視して、洗い物を終えて部屋に行こうとする嫁に、思わず声を荒げた。
俺「聞けよ!!」
嫁「!?」
振り向いた嫁の表情はさっきまでの無表情じゃなくて、泣きそうな、それなのに怒ってそうな表情だった
その表情を見て俺が言葉に詰まっている間に、嫁は何も言わないでお茶を淹れてくれた
久々に嫁と向かい合って、喧嘩の事を謝ってから俺が話してなったことを話した
俺が話したのは、セクロスに興味が持てない事
「キスや抱き締めるぐらいなら愛情表現として自分から出来るんだけど、セクロスを自分からってのは出来ない。と言うか、セクロスしなくても愛情が伝わると思ってるから、わざわざする意味が判らない。だから嫁とのセクロスも、愛情もあるけど半分以上義務感でやってた。今まで黙ってて本当に悪かった。」
要約するとこんな感じのことを話したところで、今まで黙って話を聞いてた嫁が急に泣き始めた
俺「…なんで泣くの?」
嫁「色々…、悲しいのと嬉しいのと謝りたいのと…色々」
悲しいのは、今まで自分に俺の事をちゃんと話してくれなかった事
嬉しいのは、俺が自分を好きじゃない訳では無いと判った事
謝りたいのは、自分が甘えすぎてた事と浮気を疑った事
俺「嫁は謝らなくていいよ。今回は全面的に俺が悪いから」
嫁「でも…私も俺さんに負担かけてたし、疑っちゃったし…」
俺「良いんだって。でさ、ムシが良いけど…こんな俺でもこれからも一緒にいてくれますか?」
嫁「私こそ…これからもお願いしますw あ、でも…」
俺「ん?」
嫁「これからはもうちょっと、仲良くの機会増やして欲しいなw」
俺「頑張るよw よし、なら今からだw」
嫁「そ、それは急だよw」
恥ずかしがってはいたけど、抱き締めてキスをしたらすぐに身体の力が抜けて…
俺「機会増やして欲しいんだろ?w 初めて俺から誘ったのに断るの?w」
嫁「ううん…w いっぱい可愛がってね…w」
となって、一晩中イチャイチャした
で、数日後に嫁が大人DVD借りてきた
嫁「借りるの恥ずかしかったんだから!!w」
俺「なら何故借りてきた?w」
嫁「見て勉強するw そして俺さんが仲良くに興味持てるようにするw」
こんな感じで、嫁に調教(?)される事になりましたとさw
真面目に言うぞ
もげろ!!
こんな感じでした
乱文乱筆に加えて遅筆でしたが、お付き合い頂きまして有難うございました
再び名無しに戻ります
最後にひとつ、ご意見を頂きたく
付き合ってから今まで、一回も嫁に「愛してる」って言った事無いんだけどさ
俺も勇者になるべき?
ちなみに明後日は俺と嫁の誕生日
>>314
当たり前だろ?w
勇者になれよ。
>>315-319
決心がついたよ
誕生日前だけど、今晩帰ったら言ってくる( ̄^ ̄ゝ)
報告は向こうのスレでする
勇気を称える
気持ちを伝えてこい
結果も待つ
報告待っている
あとモゲロ
わかってるなら、絶対に言え!!
そして例のスレに書き込んで勇者になるんだ。
>>314
あっちのスレに書き込めよ!
多分言ったら嫁さん涙すると思う
言わないとEDになる呪いをかけた
言わないと俺がいいに行くぞ。
そして調教してもらう。
さあ、唱えて来い!
うちの嫁にその大人大人モードを分けてくれ…