一時期姉ちゃんは私にころされるんじゃないかと本気で心配してたらしい。 >> 確かに不気味だなー。姉ちゃんの寿命を少し縮めたんじゃないか。
引用元: ・https://www.logsoku.com/r/2ch.net/tomorrow/1344580672/
姉ちゃんの修羅場。
私は幼少時、不気味な子供だった。
庭中に虫の墓を作ってご丁寧に小枝の十字架だらけにしたり、
カタツムリの殻や焼き魚の目玉を宝箱にコレクションしたり、
ビニール袋いっぱいに虫を集めて持ち帰ったり、
短調の暗い歌が好きで口ずさんだり、
ハーモニカで吹いたり(特に夕日の中歌うのが好きだった)、
マザーグースの歌(図書館に絵本があった)をぼそぼそ暗唱したり、
しかも人見知りで感情を表に出すのが苦手だったので、ほぼ無表情。
今思えば早過ぎる中二病なんだが、よく親にも「何を考えてるのか分からない」と言われてた。
そんな私が7~8歳、姉ちゃんが14~15歳の時。
姉ちゃんが誕生日にCDラジカセを買ってもらった。
きれいでかっこよくて羨ましかったが「人の物を欲しがってはいけない」「羨ましがってはいけない」と親に言われていた私は、精一杯感情を押し殺し、姉ちゃんと二人きりの時にそっとおねだりした。
「お姉ちゃんが死んだら、それちょうだい…?」
度々そっと囁かれるもんだから、一時期姉ちゃんは私にころされるんじゃないかと本気でgkbrしてたらしい。
階段を上り下りする時は突き落とされるんじゃないかと怖かった、と打ち明けられた。
そうか…子供の頃姉ちゃんがよそよそしかったのはそれでか。
気味の悪い妹ですまんかった…w
一瞬自分が書き込んだのかと思った