【びっくりポン】母が離婚を拒んだびっくりな理由。そうなんだ…

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geralt / Pixabay

そうこうしているうちに、昭和51年になった。民法が改正され、離婚後でも結婚していた時の姓を名乗る事が出来るようになった。 >> なるほど、民法改正で解決したのか。

引用元: ・https://www.logsoku.com/r/open2ch.net/kankon/1452252732/

137: 名無しさん@おーぷん 2016/01/29(金)17:33:28 ID:

母が離婚を拒んだ、びっくりな理由。

昭和のこと、父が不倫相手と一緒になりたいんで離婚してくれと言ってきた。

私は小学生で、母を陰で泣かせている父が大嫌いだった。

母はとりあえずつっぱねて、私を連れて母実家に帰った。祖父母は優しかった。

そのうち不倫相手に子供ができた。

父は子供を私生児、婚外子にしたくないと、何度も離婚を頼んできたが、母は却下し続けた。

子供が生まれた。

父待望の男の子で、離婚要請は激しくなったが母は(ry

そうこうしているうちに、昭和51年になった。

民法が改正され、離婚後でも結婚していた時の姓を名乗る事が出来るようになった。

それまでは離婚したら、旧姓に自動的に戻らねばならなかった。

母は手のひらを返したように、離婚に応じた。

実は、母の旧姓は、日本に数軒のいわゆる珍名さん。

父の姓は逆に、よくある姓ベストテンに必ず入る平凡さん。

母は昔から旧姓が嫌いというより、いろいろと不便でならなかった(第一に、普通に読めない)そうで、「慰謝料も何も要らないけど、この平凡な姓だけは欲しい」と離婚を拒んでいたのだ。

それが離婚しても姓を変えなくてよくなったと知り、「民法ナイス!」と即、緑の紙にすぱーんとハンコ。

ま、弁護士入れて、慰謝料も養育費も払わせたけど。

母の兄弟は珍名を継いでいろいろと面倒くさいらしい。PCや携帯でも、まずは辞書登録しないとならんしね。

139: 2016/01/29(金)20:43:07 ID:
>>137
執着すげー
母はずっと我慢してたというよりも、とうに愛情なくて何喚かれようがどうでもよかったんだろうね