A母「誕生会はアイスなんかどう」といい数名が賛同。そこへB母が「アイスではなくカステラ等はどう」と意見。するとA母は急にむっとして… >> まあ良くあるパターンかも。
引用元: ・http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1359190520/
(フェイクあります)過去のことになるけれど、子供の幼稚園で翌月に誕生日を迎える子の母親だけの集まりがあった。
A母が「今度の誕生会はアイスなんかどう?」と口火を切り数名が賛同した。
そこへB母が「まだ少し寒いからアイスではなくカステラ等はどうでしょう」と意見した。
するとA母は急にむっとして「…じゃあそうすればあ?」と言い放った。
なぜそこで感情的になるのか最初はわからなかった。
B母の意見は至極真っ当に聞こえたし、もしそれに納得行かないなら「5月は充分温かいから、アイスも美味しいと思うの」とでも主張してそれぞれの意見を吟味検討し、その場にいた全員で多数決を採ればいいだけの話だと思った。
でもそうはならず、A母とB母はこの件がもとで仲違いすることになった。
そのうち私にも「お母さんたちは自分の意見に反対されると人格・子育て・果ては己の人生そのものまで否定されたと感じるのだ」「その場合、反対意見を出した人を嫌いになるのだ」ということがわかった。
大学や職場ではずっと「誰かが意見を言う→問題点を指摘する→議論が交わされる→結論が導き出される」という流れでやってきた。
討論の場では私の考えを頭から叩きのめした人も別に私が嫌いなのではなく、ましてや私の人格を否定したわけでもなく、私の意見に異を唱えただけというのを誰しも理解していた。
口角泡を飛ばし独鈷鎌首の如き論争を終えた後に、仲良く食事に行くのも当たり前だったので、集まりが終わった後にそれぞれが相手側の悪口を言い、相手の性格や行為、果てはお子さんの行動まで否定するという展開は、かなり新鮮だったけれど、ちょっと面倒くさいな…と思った。
大したことではないけれど、私にとってはちょっと衝撃を受けた出来事だった。
「お上品な私立出たところで、世の中はお上品な私立じゃねーんだよ」
by 西原理恵子
>>901 の世間知らずのほうが衝撃的。
子供二人とも中学から私立なんじゃなかったっけ
んで普段は幼稚園児をまるっと支配してるから、反対意見が出るとヒステリックになっちゃう
母親が仕事辞めた後に勤め出したバイト先の話とか、自分の会社で働いてるおばちゃん連中とか見てたら、どこもかしこも自分らの何かの自慢と、本人がいないところで誰かの悪口言ってばっか
女の世界ってそんなもんなんだろーなって思ってる
お上品にはほど遠い私立だよ
だって子供は…だし
本人も家庭が底辺近かったから、いろいろ思うところがあるんでしょう