でも俺はけっこう嫁のことが好きだった。見た目も言動も可愛かったし、こんな妹が欲しいなと思っていたのだ。3つ上に姉貴がいるのだが、小さい頃は弟にしてみれば理不尽な暴君で…
引用元: ・http://www.logsoku.com/r/2ch.net/tomorrow/1326988005/
荒れているのでちょっとビビってますが、初めてした会話スレの558です。
kwskをいただいたのと、自分でも振り返ってみたくなったので、書いてみます。
途中まで書いてますが、けっこう長くなりそうです。
貼りきれなかったり眠くなったりしたら間が空くかも。
あらかじめ、すみません。
その友達(Aとしておきます)とは小学4年生になってから仲良くなった。
家もそう遠くなかったので、放課後はほとんどAと遊んでた。
「お前あっち行けよ」とか邪険に妹(今の俺の嫁)を扱ってはいたが、Aはなんだかんだ言って妹と仲良く、大事にしていたと思う。
共働きの母親が帰ってくるまで妹の面倒をみてやる必要があったというのもある。
嫁(で統一します。仮名はY)が低~中学年のうちはけっこうな頻度で一緒にゲームや外遊びをしていた。
いつもというわけでもなかったし、俺たちが中学に入る前くらいには、嫁も自分の友達と遊ぶことの方が多くなったけど。
でも俺はけっこう嫁のことが好きだった(恋愛的な意味ではなく)。
見た目も言動も可愛かったし、こんな妹が欲しいなと思っていたのだ。
3つ上に姉貴がいるのだが小さい頃は弟にしてみれば理不尽な暴君で、その反動で妹という存在に憧れていたってのもあるw
姉貴とも普通に仲はいいけどね。
嫁も俺になついてくれてた。Aと二人で宿題をやっているところに自分の分も持ち込んでくるので、教えてやったり。
Aも教えてやるのだけど、兄妹だと容赦ないから
「お兄ちゃんより○○くんに教えてもらう!」と言われてたりw
なつかれるのが嬉しくて、さらにかわいがった。
一度はバレンタインのチョコをもらったこともあった。
俺はかわいい妹から義理チョコをもらったような感覚でよろこんだだけだったが、いま嫁に聞くと「その年頃なりに○○くんのこと好きだったよ。初恋の人だもん。」という(地味に嬉しい)。
しかし高学年になってからは同級生を好きになっていたそうだが。
中学に入ってあまり会わなくなった兄の友達より、いつも会う身近な同級生、
だったそうだ(なんか悔しい)。
Aの家には中学入学後もそれなりに行っていたけど、たしかにこの頃は嫁にあまり会った記憶がない。
嫁が塾に行くようになったからというのもあったのかな。
また少し話すようになったのは、嫁も中学になって、俺がいた運動系の部活に入ってきたから。先輩後輩の関係になったわけだ。
といっても思春期の中3男子が、他の連中の前で1年生の後輩女子とそうそう仲良くしゃべるわけでもなかったけど。
部活では普通の先輩後輩だった。
ただ、部活は違ったけど相変わらずAとは仲良かったので、部活のない日に遊びに行ったりしていた。
すると、同じ部活で休みだから嫁も家にいる確率が高く、そこで会えばけっこう話はした。
ちなみにAとはクラスが同じことも違うこともあったけど、ずっと友達付き合い
していた。
マンガやアニメや映画の趣味がかなり近かったのが大きいが、まあ、親友というやつだな。
で、俺とAが高校(部活も盛んなそこそこ進学校)に入って、俺は中学の頃と
同じスポーツの部活に入ったら、嫁が2年後にやはり同じ高校の同じ部活に
入ってきた。
中学卒業後もAの家で何回か顔を合わせてはいたけど、高校の部活に入ってきた
ばかりの時に、走っている嫁を見てドギマギ(ってのも古い表現だね)したのが、
初めて嫁を異性として意識した瞬間だと思う。
短パンから出ていた足がスラッとしてたのと、あと部活中でポニーテールにして
いたのがツボだったんだな、今思えばw
といっても別に恋愛対象ではなくて、俺は2年生の後半から彼女がいた。
3年になってしばらくしてフラれたけど(泣)。
お~支援ってうれしいね。ありがとう。
俺はたいした選手じゃなかったので、インターハイとかは関係なかった。
夏休み前に部活を普通に引退して受験生に。そして受験失敗。
同じく浪人となったAwwと一緒に同じ予備校に通うようになって、週末はAの家で勉強をしたり息抜きに映画のDVDを見たり。
浪人初期は息抜きの方が長かったかもしれんw(でも後半はかなりがんばったよ)。
相変わらずAの両親は共働きで、夜まで基本的に家が空いていたというのも大きい。
でも基本真面目な俺とAはそうワルいことはしなかった。いやホントに。
気が小さくて出来なかったと言う方が正しいかもしれないw
そして、なぜか浪人中に嫁とまた仲が良くなった。
俺とAが映画のビデオを見ていると、部活から帰ってきた嫁が混じってきたり。
勉強中にお茶とお菓子を持ってきてくれて、そのまま雑談wになったり。
Aと嫁の両親には良くしてもらっていて、夕飯をごちそうになることもよく
あった。
早上がりのAの両親と一緒の時もあれば、A・嫁・俺の3人だけの時もあったり。
ちなみにうちの両親からは、昔からなので心配こそされなかったが、Aの両親には申し訳ながるというか感謝していて、よくなにか持たされた。
Aを呼んでうちで飯を食ったりもしたが、俺はAと食べるならAの家がよかった。
その方が気楽だったからw
嫁には基本「○○先輩」と呼ばれていたわけだが(同じ部に同姓がいたので、俺は名字ではなく皆にも名前で呼ばれていた)、仲良さがまた増すにつれてふと昔のように「○○くん」と呼ばれることもあったり、たわいもないことでからかうと頬を染めて「もう~~!」と抗議してきながら、俺の腕を叩いたり、掴んできたり。
はい、内心かなり萌えていました。
それに嫁は部活から帰ってまずシャワーを浴びるわけだ。
その最中は妄想爆発だし、その後、俺たちのところに来る嫁のしっとりしたうなじとかセッケンの香りに、惑わされまくりwww。ちゃんとした格好はしてるんだよ?でもだからこそというか。
AやAの両親には気づかれないよう、嫁にドキマギしている自分を隠すのに精一杯
だった。
…気づかれてなかった、よな(汗)。
それにしてもよく2浪せずに済んだなと思う。
でも嫁を恋愛対象として考えたり、まともに好きになって付き合おうとかは考えていなかった。
考えないようにしていたという方が正しいと、今は思うけど。
なぜか一生懸命嫁を「妹」として考えていたんだ。
もちろん妄想として嫁と付き合ったらどうなる?とかは考えてみたことはある。
でも小さい頃からよく知っている友達の妹と付き合うなんて、想像するとむちゃくちゃ恥ずかしかった。
Aには「趣味わるっ!」とからかわれるだろうとか、それならまだしもイヤがられるかもとか、Aの両親には妙な顔をされるんじゃないかとか。
中学高校の部活の仲間にもからかわれるだろうとか。
なまじ嫁とすごく仲良くなったから、恋愛関係にしようとしてダメになるのがイヤだったというのも、今考えればあったと思う。
こうやって書いてみると、自意識過剰で臆病だったんだな。
でも当時はそんなに明確に意識もせず、俺は嫁の兄貴でなくちゃいけないと思っていた。
だから嫁に萌えたり欲情したりすることに罪悪感も感じてた。
それに俺にとってはAが交友関係のメインで、当時の嫁はあくまでもAの妹だった。
仲は良くて、先輩後輩でもあったけど。
だからAと気まずくなりそうなことはしたくなかった。
旨塩・・・?
嫁にはたまに恋愛相談めいた相談をされることもあった。
俺が言うのもなんだが、嫁は可愛い方だと思う。見た目だけじゃなく、基本朗らかで、でもふわっとした雰囲気もあって、性格的にも人気があったんじゃないかと思う。
高校の間も時折告白されては
「○○先輩、どう思います?」なんて聞かれてた。
俺はモヤモヤを感じながら、相手の人となりを聞いて今一とか悪くは無さそうとかアドバイスしてた。
嫁は自分から誰かを好きになったとかは聞かなかったが、しばらく同学年の男と
つきあってもいた。すぐに別れていたけど。
だから嫁にとっても俺は恋愛対象では無いんだなと思っていた。
Aより兄貴らしい兄貴かもなとかww
Aとは大学は違ってしまったが、仲がいいのは続いた。
腐れ縁だからなとか言いつつ、Aの家で相変わらず溜まっていたり、同じバイトをはじめたり。
時々Aの部屋で飲み明かしたりするようにもなった。
一応、それぞれに大学でサークルに入ったが、あまりそちらには身が入って
いなかった。
俺はバイト先で知り合った女の子とつきあったこともあった。
ちなみにAもその頃彼女を作ったww
二人ほぼ同時期に別れ(というか振られ)、飲みながら慰め合って、飲み過ぎて、死ぬ思いをしたのも、今となってはいい思い出と言えなくもないww
そんなこんなで大学も2年目に、なんと嫁が同じ大学に入ってきた。
学部は違ったが。
現役で来たので、2学年差が一つ詰められてしまったわけだ。
しかもなぜか俺が緩く在籍していた趣味のサークルにも入ってきた。
これで一緒にいる時間が増えた。同じ時間の授業があるときは連れだって大学に行ったり、昼や授業の合間に食堂に一緒にいたり、飲み会から一緒に帰ったり。
一年の時はさぼりがちだった俺が、嫁が一緒にいることでわりと顔を出すようになったこともあったし、サークルの仲間には当然付き合ってると思われていたようだったが。
でもやっぱり仲の良い兄妹みたいな関係だからなと思って、「これじゃ彼女を作れないな」とか考えていた俺は、つくづく度し難い。
その1年近くはそんな感じで過ぎていったが、授業とバイトの合間にはほとんど嫁といたり、夕飯を外で一緒に食べることも多くなっていったりした。
でも「お前カレシはできないのか。兄ちゃん心配だよ。」とか兄貴ぶる俺。
嫁も「○○兄ちゃん(こういう話題の時だけこう呼ぶ)、私に男の子が寄ってきたらうるさくチェックしそうじゃない。」なんて妹ぶったりすることは多かった。
しかし冬の終わり頃からなんとなく妙な状態に入っていった。
上みたいなことを言いつつ、嫁に実際に彼氏ができることは考えたくなかったし。
でも二人でいるときも時々なにかギクシャクすることが増えてきて、基本朗らかな嫁が、この頃は話している途中で不機嫌になったり涙目になることがあった。
さすがに俺も「Yは俺が好きなんじゃなかろうか」とか「俺はYが妹のようにではなく好きなんじゃないか」と時々考えるようになってきた。
でもはっきりさせたり、具体的にどうこうまでは踏み込めなかった…。
その年のバレンタインには久しぶりにチョコをもらった。
でも「兄ちゃんに義理チョコとは義理がたいことだね」とか、バカか俺は。
嫁は「感謝してよっ」とか言っていたけど、今ひとつ明るい笑顔ではなかった気がする。
そんな膠着状態を打ち破ってくれたのは、Aだった。
しえんで変換したら旨塩って出たんだわwww
紫炎紫炎
すまん、お待たせしました。
眠いし書きためが尽きそうなんですが、もう少しがんばります。
俺の携帯にAから着信があった瞬間のことは忘れられない。
一人で家に帰る途中にかかってきたのだが、出るなり大声で
「○○っ!Yが大変なんだっ!」
「は?」Aがなにを言っているのか一瞬理解できなかった。
「Yがやばいんだって!!なのにお前と話したいって呼んでんだ!お前どこにいるっ!?すぐ来てくれよ!!」
「じょ、冗談」
「冗談なわけあるかっ!いま家で横になってるから、頼むから早く来てくれっ!今もお前を呼んでるんだよ!!」
「わ、わかった!」
実際にはもっとやりとりがあったような気がするが、途中から俺も混乱したらしく、よく覚えていない。
でもこんなに悲痛なAの声を聞いたことはない(・・・と思った)。
なにがあった!?事故かっ!?車にでもひかれたかっ!?とかグルグル考えながら、Aの家へ必死で走った。
最寄り駅までは来ていたが、けっこうな距離を走ったはず。走っているうちに考えはどんどん悪くなり、着く頃にはほとんど泣きそうだった気がする。
Aの家に飛び込んだらAが迎えてくれた。が、電話でとは大違いで慌てた様子はまったくなく、神妙なような少し困ったような不思議な表情だった。
A「必死で来てくれたんだな」
俺「当たり前だろ!Yはどうした!?大丈夫なのか?」
A「・・・うん。部屋にいる。」
あとは俺がなにを聞いても「会えばわかる」と言うだけで、嫁の部屋に通された。
Aは来なかった。
緊張しつつ嫁の部屋に入ったら、嫁が真ん中で正座していた。
「???」と思いつつ、とりあえずケガや急病というわけではなさそうなことに少し安堵したけど、嫁の緊張したような思いつめたような表情にやっぱり混乱しながら、嫁の前に座った。
「なにがあった?大丈夫?」
「・・・あの、一生懸命来てくれてありがとうございます。びっくりさせてごめんなさい。○○くんにどうしても聞きたいことがあって。」
声も緊張したような声で、少し震えてた。
ちなみに嫁は中学高校と運動部の先輩後輩だったこともあって、その頃は俺には敬語で話していたが、大学に入ってからは段々小学校の頃のように年下らしいタメ口になり、時々敬語が混じるという感じだった。
それがこの時はがっちり敬語だったことからも、嫁の緊張感が伝わってきたように覚えている。
そこから次までしばらくためらうような間があったと思う。
そして嫁は思い切ったよう口調で口を開いた。
「あの!○○くんは私のことどう思ってますか!そんなに必死で来てくれたってことは、少しは好きでいてくれるんですか?私は○○くんのことが好きです!…お兄ちゃんみたいとかじゃないよ・・・」
最後は消え入りそうな声だった。
それで必死な表情で、少し涙目で見つめられた。
俺は恥ずかしいことに大混乱だった。
まず頭が真っ白になって、それから、え?え?俺、嫁に告白されてる?とか、この急展開どうしたらいいんだ!?とかまたグルグルと。
でも嫁は俺の返事を待っている。
それでここは思い出すといまだに自分のヘタレ加減に死にたくなるのだけど、俺はこの期に及んで「わからない」と答えて逃げようとしたんだよ。この時の俺 orz
「…わからな」でも最後まで言えなかった。
嫁が胸元に飛び込んできたんだ。
抱きつかれるというよりはタックルのようだったと思う。そして「わからないって言わないでっ!」時間が止まったような気がした。
そして、俺の胸元に頭を押しつけながら嫁が小さく震えだした。
泣いてる。
「…もう妹とかわからないとか、やだ」
小さい泣き声で言われて、俺は陥落した。
ホントに頭の片隅で
「あ、俺いまYに落ちた」と思ったのを覚えている。
正確には、ここでようやく自分が嫁を好きだと認められた。
告白されてはっきり自覚もして、「俺もYが好きだ」と言った。
そして、嫁への申し訳なさとあまりの自分の情けなさに、泣いた。
抱き合ってお互い泣きながら、俺は「好きだ」と「ごめん」を繰り返していたと思う。ヘタレな顛末で、恥ずかしい。
落ち着いてから、二人で顔を見合わせて赤面したが、気分は悪くなかった。というか、憑き物が落ちたように晴れ晴れした気分になった。
泣き顔を洗いに二人して下に降りたら、まだ神妙な顔をしているAが居間で座っていた。
なんて言おうかなと思ったが、Aはひどい顔で赤面してる俺たちを順番にじっくり見て、ニヤッと笑い、「ようやくなるようになったか」と言った。
当たり前だが、Aと気まずくなることなんか無かった。
あとは後日談的に少しで終わります。
Aには感謝したものの、あんなに人を脅かすような寸劇をやる必要はなかったんじゃないか、試すようなことをしてひどくないか? と控えめに抗議もしてみた。
Aが、狙ったとおりの結果にニヤニヤ喜びながら言うには、それなりに前から俺たちがお互いに意識していることはわかっていたらしい(まあそうだろうな…)。
バレンタインの後に嫁が落ち込んでいた(汗)のをみて、いよいよなんとかしてやらなくちゃならないと思ったそうだ。
で、実はこの寸劇の少し前にAの部屋で飲んでいたときに、俺に話しを振っていたのだそうだ。
「お前、最近女関係はどうなの?妹タイプが好きなのは知ってるけどYみたいなのはどうよ。ってかYとよく一緒にいるけど、どんな感じなのよ?」と。
俺はというと、その時は相当飲んで酔っていて、その会話をほとんど覚えていない。
言われてみればそんなことを聞かれた気も…。
Aはその時は普通に「素直になれよ」とくらい言うつもりだったのが、俺が頑なにYは大事な妹だと繰り返していたそうで、こりゃ少しは衝撃を与えないとダメだなと思ったらしい。
それと俺はYの兄貴だにーちゃんだ、お前なんかよりよっぽどいい兄貴だとも言ってたらしい。
「本当の兄貴を差し置いて何を言ってくれちゃってんの。この酔っ払いが、ウゼえな!」とむかっ腹も立ち、少しは脅かしてやりたいと思ったのもあるとか。
嫁から俺への気持ちを聞き出し、さすがに躊躇する嫁を説き伏せ、嫁も膠着状態をなんとかしたくて、最終的に実行ということだそうだ。
途中でばれたら、そこからこんこんと真面目に話し合いというつもりだったらしい。
「事故とか言ってないし、Yが話したがっていたのは本当だし、一応嘘はついてないだろ?」とかw
ともかく俺の愚鈍さ頑固さが問題だったということだ。
抗議してみたものの「ごめん」と謝るしかなかった。
もっともAはふと真面目な顔になって、
「お前の血相の変えっぷりを見て、少しやり過ぎたとは思った。ごめん」と謝ってもくれた。
その後は嫁ともAとも、もちろんA&嫁の両親(今は義理の両親)ともうまくやってきている。
つきあい始めは、自覚したので心おきなく、かつそれまでの罪滅ぼしもすべく嫁を大事にする俺に、嫁は喜びつつ「嬉しい…けど、これまでとの落差がありすぎて釈然としない気持ちもする」とたまにちょっと複雑な顔もしていたけれど。
そういえば、高校の時の部活の後輩女子(嫁と同級生。俺ともそこそこ仲良かった)に居酒屋で酔って説教されたこともあったけど。
嫁はいろいろと彼女に相談というか愚痴吐きをしていたらしい。
「先輩、ちょっとそこに座ってください。」(目が座ってた)
「Yちゃんがどんなに先輩を好きだったか、知ってますか!?」
「自分がどんなに鈍感でひどいことをしたか、わかってますか!?」
自覚後だけに、俺は正座で「はい、すみません」と神妙にしているしか
なかった。
大学を卒業後しばらくしてから結婚したけど、今でもラブラブカップルのような夫婦と言われる。
もちろん小さなトラブルやケンカはあったけど、基本仲良く暮らせていて、幸せだなと思う。
Aは、就職後、俺が仕事関係の知り合いの女性を呼んだ合コンで今の彼女と知り合い、結婚までたどり着きそうなところまで来ている。
少しは恩返しができたかなというと、「まだまだだなw」と言われるけどねw
長くなってしまいました。
終わりです。
それにしても情けなかったなぁ、俺。
振り返って恥ずかしいところも多かったけど、ちょっとすっきりもしたw
以上です。
支援してくれた人たち、ありがとう。
明日も仕事なのでもう寝ますが、もし質問があれば、後日にでも答えられる範囲で答えます。
それではおやすみなさい。
ありがとう。よい話だった。嫁さんを大切にしてくれ。
一旦思い込むと、そこの宣言を撤回するのは勇気が要ることだよな。
自分が言いだしっぺを「それ無し、無しだからwww」とは、ねえ?
ラブいカップル成立お疲れさん。よかったよ。
おやすみなさい~
乙
いい話だった
嫁さん大切にな
何年も生殺しだったんだから、罪滅ぼしは三倍返しだよ
長文ありがとう。良い話だったよ。
こんな馴れ初めが続くと認定厨の出る幕はないねぇ。