俺、農家の跡取り長男 28歳。今まで付き合った子は大学の時で二人。でも、どっちにも一年立たずに振られた。振られた理由はどっちも 「俺君といるとつまんないから」
引用元: ・http://www.logsoku.com/r/2ch.net/tomorrow/1307180673/
嫁「ここの畑はお兄さんの畑なんですか?」
俺「あ、あ、あ、はい!」
嫁「畑耕してるの見ながらお弁当食べてていいですか?^^」
俺「こ、こんな畑で良かったらどーぞ!どーぞ!」
とか言いながら嫁の巨にゅうにしか目がいかなかった俺
一年前の話だわ
俺、農家の跡取り長男 28歳
今まで付き合った子は大学の時で二人
でも、どっちにも一年立たずに振られた
振られた理由はどっちも 「俺君といるとつまんないから。」
大学とバイト以外は漫喫とかゲーセンとか本屋に行きたいちょいヲタな俺
一方歴代の彼女達は都会的でデートのたびにお洒落なカフェとかに行きたいタイプ
ちなみに俺は引っ込み思案だから基本話しかけてもらわないと喋れない
そんな訳で、俺と一緒にいてもつまんないと言われるし、俺自身、女が面倒くさかった
大学卒業して、実家の農家を継いだけど、出会いなし
しえん。
そして嫁がそこで弁当食ってた理由は?
都合よさげなベンチが、たまたま畑の側だったみたいな?
そんな一年前のある日
トラクターに乗って俺の家が所有する畑に行った
そしたら畑の横の桜の木の下に誰かいる
女の子だ
その子が俺の後の嫁
嫁は俺を見つけると、トラクター目掛けて走ってきた
パタパタと走る嫁
揺れる巨にゅうwwww
コミュ障の俺、焦る
嫁が俺のトラクターの下に来た
俺、その瞬間一目惚れ
色が白くて、目が大きくて、可愛いと言うよりは美人
身長も高くて巨にゅう
ドストライク
んで
嫁「ここの畑はお兄さんの畑なんですか?」
俺「あ、あ、あ、はい!」
嫁「畑耕してるの見ながらお弁当食べてていいですか?^^」
俺「こ、こんな畑で良かったらどーぞ!どーぞ!」
嫁「ありがとうございます!」
ちょこんと頭を下げるて、また桜の木の下に戻る嫁
俺、バクバクしながら畑耕す
広い畑を耕して終わると、また嫁が来た
嫁「明日も来たいいですか!?」
俺、快諾
>>931
車で走ってたら、大きな桜の木があって
そこで食べようと思って
たどり着いたらしい
そこで食べようと思ったら
俺がトラクターに乗って現れたから
嫁的には一応、人の畑に入ってるから
俺に断りをいれにきた感じ
それからほぼ毎日、嫁は弁当を持って現れた
次の日からは、何故か俺の分まで作ってきてくれた
嫁の手作り弁当はめちゃくちゃうまかった
俺は料理出来る人にめちゃめちゃ弱い
そのうち、今度遊びに行こう!と言う話になって、俺達は番号を交換した
初めて一緒に遊んだ日
俺「どこに行きたい?」
嫁「どこでもいいの?」
俺「もちろん!」
と言いつつ、ほとんど店も知らないし、むしろ嫁の方が詳しそう
ドキドキしながら答えを待つと
嫁「じゃ!ゲーセンがいい!」
俺「え?」
俺「ゲ、ゲーセンがいいの?」
俺、ぽかん
嫁「あ…ダメだった?ごめん…。」
俺「ぜ、全然おっけー!俺も行きたかった!」
嫁「本当?じゃ行こう!」
なんと言う俺得!!!
その後は嫁と、ゲーセン、本屋、カラオケのコースで、ゲームは上手いは、カラオケに行けばアニソンしか歌わないわ
俺は本当に感動したw
俺も田舎に帰ってきてから、初めて楽しんだ!
年齢も実は一緒だった俺達は、読んでる漫画もほぼ一緒で本当に笑った
夜、なに食べる?という会話でも
嫁の好きなラーメン屋があって、そこに行きたいと言われた
こっちで友達も少なかったし
何より、女の子とラーメン屋に行くなんて初めての経験だった
趣味も会うし、感覚も会う、俺はますます嫁に惚れてしまった
ちょっと席外します
またすぐ戻って書きます!
支援
キョヌー、美人、青姦、羨ましく無いぞー (T ^ T)
だから青かんはねーよwww
度々嫁と遊ぶようになり、嫁も仕事が休みの日は、俺の畑を手伝ってくれた
今時の女性が畑なんて…
と思ってたが、嫁は畑仕事が好きみたいで、土で顔が汚れてもニコニコ笑っていた
それから少しして、よし、告白しようと思った
が、俺チキンだからスゲー困った
ここまで来て振られたらどうしようとか
でもこのままだとダメだよなと思い勇気だした
>>943
家近いのか?
納戸の藁の上でか、、、
その日はちょっと遠出した
古本屋巡りしたり相変わらず楽しかった
嫁を家に送る途中、夕方ごろに、出会った俺の畑の桜の木を見に行った
嫁「早くまた、桜見たいなぁ。」
俺「そうだなぁ。」
とか言いながらポツポツ喋ってた
夕日が沈んでいって
桜の木の陰が大きくなってきた
まだまだ暑い日が続いても、その日の夕方は涼しかった
周りには誰もいなくて、俺達二人だけだった
俺は勇気を出して嫁に言った
俺「あのさ…。」
嫁「なぁに?」
>>944
トラクターで五分位で家につくぞ
ちなみに同居だから納戸は無理
俺「…….。」
嫁「…..?」
好きだとか、付き合ってくれとかいう前に、我慢の限界だった
ガバッ!
俺は嫁を抱き締めた
嫁「!!え?あの!俺君??」
俺「ご、ごめん!ちょっとこのまま聞いてくれ!」
抱き締めた嫁は、ふわふわだった
ウェストが細いのに巨にゅうがあたる…
俺マジ色んな意味でもげそうになった
嫁「あ、あ、え!う、うん! つつつつ付き合いたいです!私も!」
俺「まままままじで!? だって、俺、こんなんだし、仕事だって農家だし…。」
嫁「クスクス そんなの気にしないよー!
俺君と畑仕事するの、私大好きだよ!
私も俺君と会った時から大好きだったよ!」
俺大興奮!!!!!
そのまま俺は嫁を押し倒し誰もいない畑の横で…
と、言いたい所だが、チキンな俺には本当にそんなの無理でしたw
もう嫁抱き締めるだけで死にそうだたわw
まぁその後日に嫁と初めて致すわけですが、割愛!
付き合って半年で結婚したわ
なんつーか、嫁以外にもういないだろうなって感じだった
今は俺の実家で同居して、一緒に畑仕事してる
トラクターで二人でアニソン聞いたりしてるぜ!
結婚一年記念と、畑の桜が咲いたのでカキコしてみた!
>>951
ごめん、割愛したwww
需要があれば書くわwww
別にいらないと思うけどw
需要あるに決まっとるやろう!
嫁さんは、いつぐらいからその気だったんだろう?
>>957
お、おう!w
じゃ書くわ!
あまりいやらしくない程度にw
皆すまん、もう少し書かせてくれ
嫁と付き合って数日
車に乗って出掛けたあと、嫁を家に送る途中
嫁「あのさぁ…。」
俺「ん?」
嫁「きょ、今日はまだ、一緒にいたいなぁ…な、なんて!」
俺「…….え?」
神様ありがとう
俺んちも嫁も実家だから、ホテル行きました
ホテル行く途中の車の中、無言w
俺内心吐きそうな位緊張w
ホテルついて交互にシャワー浴びる
バスタオル一枚の嫁見て
俺、フルボキ
その気ってのは結婚の事か?
というか、つきあってもいいかと思ったり、男として意識し始めたりしたのは
いつごろだったんだろう?って話。
やっぱり、最初のほうから気が合ったんだなあ。
本当そうだな!
俺的には、女=どこでもお洒落な所につれていかなきゃいけない
みたいな感じで
もっと気楽に付き合える子がいたらなと思ってた
だから今の嫁しかいないだろうって感じだったんだな