七年ほど前の友人(新婦)の結婚式がちょっと可哀想でした。式を挙げる一年前にお母さんが急死。新婦は先天的に体が弱いということもあって、両親に大切に育てられ・・
七年ほど前の友人(新婦)の結婚式がちょっと可哀想でした。
式を挙げる一年前にお母さんが急死。
新婦は先天的に体が弱いということもあって、両親に大切に育てられ、とても仲の良い親子だったので、悲嘆に暮れてました。
体重は十キロ以上落ちてたと思います。
しかし、優しい新郎さんに支えられて立ち直り、結婚式も無事にあげられることになりました。
結婚式の日取りも決まり落ち着いてきた頃、なんと父親が再婚することが発覚。
母親が死んで半年しかたってません。。。
しかも、新婦の結婚式よりも前に入籍するとのこと。
そして、結婚式にも再婚相手が母親として参加したい。
新婦が最後に読む手紙に再婚相手を登場させてほしい。
色々な要求が降って湧いてきました。
新婦は、最愛の父がなぜこのようなことをするのか、母親のことは愛してなかったのか、とても苦しんだらしいです。
新郎は亡くなった母親とも交流があり、そして、新婦が母親が亡くなったことでどれだけ悲しみそれを乗り越えてきたか知っているのでその話を聞いて激怒したそうです。
新郎新婦が話し合った結果、再婚相手の方が参加してもらうのはいいが、母親としてではなく親族としての参加にすること。
新婦にとっての母親はただ1人であること。
手紙には登場させないこと。
文句を言う人は参加しなくていいこと。
ということになったようです。
結果として、あたたかで感動的な式でした。
ただ、この事情を知っている参加者たちは、「辛いこと沢山あったのに、よくぞ乗り越えてきたね、、、!」 という意味でも号泣してました。。。
父親と図々しい再婚相手はどんな顔してたの?
友人の式でもあったなあ。(自分は新婦友人)
みたいだが、新郎が大学入学を期に実家を離れたあたりで新郎父と一緒に住むようになったらしい)
>>181
当然ですけど、新婦側の親戚がかなり怒ってたんです。
亡き母親側の親族も、父親側の親族も。
なので、居心地は悪そうでした。
雰囲気は、182さんのところと似てるとおもいます。
父親としては、娘の結婚式というばを利用して、新しい妻をデビューさせることで、親族とかに認めさせたかったんでしょうね。
娘の結婚より自分の結婚で舞い上がったのかな。
新婦を嫁がせた後、新婦父も新しい伴侶を得て自分も幸せな人生を過ごせそうです。
という展開ならむしろいい話になるのに何で無茶するかねえ。
ないよね~。
すごく好意的に解釈するなら。
結婚式の時に、新婦母がいないってのはハンデだと思うんだ。
年寄り的な考えだけど。
何かちょっとした不手際があっても、「新婦さんはお母さんがいないから」と難癖つける婆とかいるからさ。
だから、間に合わせな再婚相手でも「母」として座らせておくことで、新婦のために体裁を整えた…。
でも、まあ179な経緯じゃムリか。
ずっと片親育ちっていうならそういう難癖婆もでそうだけどさ。
>>187
事情を知っている人はみんな疑ってたと思います。
特に、亡き母親側の人は完全に疑ってましたね。
ただ、真実は新婦もわからずらしいです。
ああいう強行手段にでても誰も得をしないことくらいわかると思んですけどね。
やっぱり自身の結婚でテンション上がって、お花畑状態だったのかもしれませんね
いやクソトメとかは結婚後に親が死んで「帰るところのない親なし子」「片親だから」と言う
引用元: ・https://www.logsoku.com/r/2ch.net/sousai/1295959786/