自分は当時20代後半で、友達はいないし、当然年齢=彼女いないだしで、かなり内向的だった・・・
嫁「はは、本当に特大うまい棒もって立ってるんですね。駅前で恥ずかしくないですか?」
俺「あ。参加者の方ですか?たぶんこんな地方で2chやってる人いないと思うので・・・」
以下、お互い10分くらい無言
俺「やっぱり誰も来ないですね? 2人きりで気まずくないですか?」
嫁「気まずくないことはないですけど、せっかくですから2人でオフ会しますか?」
俺「じゃあ、コンビニでお菓子買って、○○公園で桜を見ましょうか」
嫁「はい。でも○○公園って遠いですよ・」
俺「そっか。知らない人の車に乗るのは抵抗ありますもんね・・・」
嫁「●●さん、悪い人じゃなさそうなので乗せてもらいますね。」
確かこんな感じだった。
簡単に。
自分は当時20代後半で、友達はいないし、当然年齢=彼女いないだしで、かなり内向的だった。
せめて人馴れしたいと思い、突発オフ板を知ってオフ会の幹事をしてみようと思った。
その初めてのオフ会(花見オフ)で唯一参加してくれたのが嫁。
その後も、自分の目的は人馴れ(家族以外の人とコミニュケーションをとれる様になる事)だったので、カラオケオフ、買い物オフ、ラーメンオフとかしたが、いつも嫁しか来なかった。
花見から3か月ほどしたある日、ショッピングモールで買い物してたら偶然、嫁に会った。
オフ会のお陰か、嫁とだけは、何とか会話ができる様になっていた。
そこで、一緒に食事する事になり、勇気を出して、連絡先を聞いたら教えてくれた。連絡先を聞くときは、口から心臓が飛び出るかと思った。
その後、決死の思いでデートに誘い、何度も会う様になるが、天性のヘタレで何も行動できず。
業を煮やした嫁が、プリクラを撮ろうと言って
撮影中にキスしてきた。
そこで、自分がやっと「好きです。付き合ってください。」と告白。
自分のヘタレぶりの先々を読んだ嫁が「付き合うだけでいいの?手を繋いでキスするだけで満足」と応戦。
「エエエエエッチなこともしたいです」と自分。
人生で初めて入ったラブホで嫁を乗せる(正直、自分主導ではやり方がわからなかった)。
その後、性に目覚めた自分は、嫁と土日は一緒にラブホテルに泊まるようになり、一年後、嫁が、長女を妊娠したので結婚。
実は嫁も友達いないことが分かり、結婚式せず。
以後、あっという間に四人の子宝に恵まれ現在に至る。
子供たちの同士の付き合いのお陰で自分も嫁も友達が沢山できた。
>>640
ありがと
色々な出会いがあるんだなぁ・・・
乗られたのかw
引用元: ・http://mao.5ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1416947912/