照れくさかったけど、どんな嫁ちゃんも見たいこと、どんな嫁ちゃんも愛してること、とか日頃言えないもん全部伝えた >> よし、もっと幸せになれるぞ。
引用元: http://www.logsoku.com/r/2ch.net/tomorrow/1385138749/
俺が泣いた。
ぶっちゃけ俺と嫁はまだ籍を入れていない。
嫁さんの誕生日の2月にいれるんだ。
スレチすまん。
あぁどっから話したらいいのか
本当にすまん
嫁ちゃんに慰められてきたった。
続き書きます。
俺も嫁ちゃんに照れくさいのもあって、付き合ったあとはなかなか言えなかった。
嫁ちゃん自身あんまり甘えたりしてこないしな。
そんなこんなで今まできたが、さっき勇気を出して言った。
ソファーでぼけーとしとる嫁ちゃん。
こっそーり後ろに回って、ぎゅうってしたら、「ひゃぁっ!?!?」て言ったwww
以下会話
俺「なぁー、嫁ちゃん?」
嫁「ん、あ、な、なにっ」
俺「俺ね、嫁ちゃんにほんとに感謝してるよ?嫁ちゃんいっつも会社でも家でも、こんな俺支えてくれてて、さりげなくフォローしてくれてて…」
俺「俺にはもったいないね、でもね、嫁ちゃんのこと愛してるから、誰にも譲らないよー」
めっちゃドキドキしたけどなんとか言えた。
実際はスラスラ言えなかったがな
固まった嫁ちゃん。というか反応が全くなくて。
顔覗きこんだら、泣いてた。
俺「えっなんで泣いて、どしたっ?」
嫁「ぅー」
俺「どしたのどしたの」
嫁「ぅー。」
泣きながらしがみついてきた。
めっちゃかわええ。
少し泣いてから、嫁ちゃんが語りだした。
嫁「
あたし、
会社で結構きついこと言うしこわがられてるのも知ってるし、
なんであいつがいいのとか言われてるだろうし…
本当にいいとこないし、
お酒もかわいく飲めないし、だ
から俺君にほんとに申し訳なくて…
でも俺君のことだけは、
私はどんな立場でも守りたくて…味方でいたくて…それでそれで……
」
嫁ちゃんが泣きじゃくってた。
俺ももらい泣きした。
そしてもう十分だった。
確かにたまに、なんであんなきつい女がいいの?って言われたりもしていた。
もちろん俺はそいつらに皆が思ってるようなやつじゃないって言ってる。
嫁ちゃんがそれを知ってたこともちょっとショックだったし、なにより気づいてあげれてなかったのにも申し訳なかった。
でもそれ以上に嬉しかったのは、俺君のことだけは、私はどんな立場でも守りたくて…味方でいたくて…て言葉だった。
もうちょっと整理してから書け
>>230
すまん、ありがとう。
書くのも初めてでぐだぐだと申し訳ない。
続けます。
俺ね、会社ではよくミスして怒られてんのね。
嫁ちゃんと付き合う前は、寝坊とかもよくしてて。
付き合ってからは、朝早く出勤するときは、どんなに早くても嫁ちゃんが起こしてくれてる。
その時間も4時とかな。
こんなどうしようもない俺を、文句一つ言わずに支えてくれてる嫁なんだよ。
でも、俺それに甘えるばかりで何もしてあげられてなかった。
嬉しさと不甲斐なさがまじってこみあげて泣いてしまったわけです。
嫁ちゃんと俺、二人して泣いてた。
んで伝えられなかったこと言った。
俺「
俺はいつも支えてもらってたのに、俺なにも気付けなくて本当にごめんね。
嫁ちゃん、俺に甘えてこないなって思ってたんだけど、本当は俺が甘えさせてあげれる環境作ってなかったんだよね、本当にごめん。
俺ちゃんと嫁ちゃんのこと支えたいから、俺に甘えれるときは甘えて欲しい
」
俺がそう言ったら、
号泣しながら「いいの?」って言ってさらにくっついてきた。
嫁「
ずっと甘えたかった。
でも甘えれなかった。
俺君のせいじゃないよ。
でもなんか、私そういうキャラじゃないって思われそうでこわかった
」
そう言われたんだよ。
全然そんなこと思わないのに。
どうやってさげるんだかよくわからんが… すまんもう少しで終わる。
俺は、照れくさかったけど、
どんな嫁ちゃんも見たいこと、
どんな嫁ちゃんも愛してること、
本当は誰よりも優しいことを知ってること、
とか日頃言えないもん全部伝えた。
そしたらね、嫁ちゃんも俺に対していろいろ言ってくれた。
情けない俺にはもったいない嫁ちゃんなんだが、やっぱり誰にも譲れないなと改めて実感。
長くなって申し訳ないが聞いてくれた人、ありがとうございました。
お目汚しすんませんでした
長いから最後の本題がちょろちょろ残尿のようだ。
GJだぜ