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親友のような、妹のようなAさん。世界のどこかに生きている君よ、幸せであれ! >> 恋愛関係まで発展しなかったということだな。そういう男女関係もあるよ。
引用元: ・http://www.logsoku.com/r/2ch.net/cafe30/1145860663/
22歳から数年の間、ある年下の女性に恋をしていた。
大学の後輩で、3つも年下だけど尊敬できる部分があった人だった。
学校から帰るのはほとんど一緒。
帰りがけに海を眺めたり、夜景を見に行ったことも何度もあった。
周囲は僕らが付き合っていると思っていた。
実際そう見えただろう。
でも僕らは付き合ってはいなかった。
兄と妹のような、親友のような関係だった。
何事も話し合える。
恋の話さえも。
僕は地元で就職。
それからしばらくはそれまでのように会って食事をしたりしてた。
でも彼女は卒業して東京へと旅立った。
旅立つ前に会った時、夜の海を眺めながら、彼女は言った。
「ごめんなさい。」僕はただ、「今までありがとう。」と返した。
それから数年、僕らは音信を絶った。
数年後の年末、彼女から突然電話があった。
「今、帰ってきてるの。会わない?」
僕は二つ返事で「いいよ。」と言ってしまった。
彼女は今付き合っている男の話やら、ここ数年の出来事を楽しげに語った。
そして朝焼けを一緒に見た。
僕は転職して故郷を離れた。
彼女ともあれっきりだ。
親友のような、妹のようなAさん。
世界のどこかに生きている君よ、幸せであれ!
君がいつも言っていたように「成功」していることを心から祈る。
僕の大切なAさんへ。