【愛してる】「いつもありがとう。愛してる。凄く凄く愛してる」 と言ったら俺の方が泣けてきた。

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bykst / Pixabay

自分一人だったらどうにもならなかったと思うし、ましてや俺みたいな男となんて、結婚してくれる女性はいないと思ってました >> いい嫁だ。大切にしろよ。

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595: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/23(水) 19:12:57.37

結婚して一年しか経ってないけど「愛してる。」って、改めて言いたくなった。

嫁は最初から同居してくれて、自営でやっている仕事もバリバリやってくれる。

家事も勿論やってくれる。

別に同居しなくても良いし、自営の仕事を一緒にやってくれとも、家事を完璧にやって欲しいと頼んだ事もないのに自らやってくれる。

地域の行事とか祭りとかが好きみたいで、率先してやってくれるから周りのお年寄りにも、有り難いと言われている。

俺自身、正直今の仕事を継ぐのが不安な気持ちもあったし、今だに親父との衝突も絶えない。

田舎だからなのか周りの人間に陰口を叩かれる事もしょっちゅうある。

俺は元々口下手な方で、色んな事で周りに責められても、思ってる事を中々言えなかった。

それで潰れそうになった自分もいる。

そんな時、俺を庇う様にいつも嫁がサッと前に出ていく。

「言いたい事があるならコソコソ言ってないで、私の目の前で言ってください。」

と堂々と立ち向かって行く。

初めは「女の癖に生意気だ!」と言われていた嫁が、仕事ぶりと信念を徐々に認められて、今では「女だけど頼れる若者」になって来た。

初めは俺の事をあまり快く思っていなかったであろう人達が、俺の元にわざわざ来てくれて「お前の嫁は、本当に良い奴だ。あんなに気の強くて立ち向かってくる嫁、俺は七十年生きてて初めてだw大事にした方が良いぞ。」 と言ってくれる。

そこで俺は初めて、地域の人と改めて話が出来る様になった。

まだ嫁に来てくれて一年しか経ってないのに、白紙の状態からそこまで人間関係を築ける嫁に驚きつつ、俺は自分の心の弱さと意思の弱さを改めて痛感した。

596: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/23(水) 19:15:47.14
>>595
ここは「言いたくなった」スレではない

598: 595 2013/10/23(水) 19:22:33.05
>>596
すみません。長いのでわけました。

599: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/23(水) 19:25:38.58
>>598
早漏くんが悪いんや、お前が悪いんとちゃうで。

597: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/23(水) 19:15:51.86
それでも、仕事中と人前では「気の強い女」な嫁も、俺だけの前では優しくて女性らしい態度でいてくれる。
仕事で疲れているのはお互い様なのに
「こうやって寝ると、リラックス出来るんだって!」と、嫁は裸になって俺を抱きしめてくれた。
ふわふわな嫁の体に抱かれていると、何もかも本当に忘れてリラックス出来る。
結婚する時「愛してる。」と言ったはずなのに、
その時とはまた違う種類の「愛してる。」と言う感情が湧いてきた。
嫁の体を強く抱き締めて「いつもありがとう。愛してる。凄く凄く愛してる。」
と言ったら、俺の方が泣けてきた。
男の癖に甲斐性無しですまん。
女なのに辛い思いをさせてすまん。
と泣きながら言ったら
「男だからとか、女だからとか、そんなもの関係ないでしょ。少しづつ、夫婦になれば良いんだよ。私は今の生活凄く楽しいよ。人と喧嘩出来るって、きっと良い事なんだよ。本音でぶつかってくれる人間がいる事は幸せな事なんだよ。…私も、愛してるよ。」
と優しく言われ頭を撫でられて、昨日は号泣しながら寝てしまいました。
長々とすみませんでした。

601: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/23(水) 22:19:33.36
>>597
GJ!
嫁さん大切にな。

602: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/24(木) 01:03:34.26
>>597の嫁さんは救世主だな
境遇が似てる俺も田舎での立場がアレで、しかし嫁には頼れないし・・・
とにかく羨ましいぞクソはよもげろ!
そしてよくやった

604: 595 2013/10/24(木) 05:25:43.76

ありがとうございます。

本当にそうです。

俺がしっかりしなくてはいけませんね。

その事に気付けたのも嫁のお陰だと思っています。

自分一人だったらどうにもならなかったと思うし、ましてや俺みたいな男となんて、結婚してくれる女性はいないと思ってました。

頑張っても頑張っても認められない歯痒さもありました。

それを嫁が後押ししてくれたと思っています。

>>602さんも立場的に辛いと思いますが、頑張りましょう。

それでは、仕事に行ってきます!

ありがとうございました!