不倫は当事者にとっては美しい恋でも、振り回される周囲には迷惑以外の何物でもない >> その通りだ。不倫する人の勝手な行為が他の人を不幸にしてるよな。
引用元: ・https://www.logsoku.com/r/2ch.net/ms/1319457802/
店を経営する旦那の弟が、よく出来た奥さんを尻目にホステスとどっぷり深い仲だった。
あまりの入れあげように見かねた義弟の店の者たちが、二人を別れさせようとしたが却って余計に火に油を注ぎ、離れ離れになる位なら心中しかねない勢いになる始末。
商売に支障をきたすほど女に溺れる不肖の弟に堪忍袋を切らしたうちの旦那は、一計を案じ、まずは兄弟である事隠してそのホステスを呼び出し、上手く話を持って行って手切れ金を包んで別れ話に応じさせようとした。
すると ホステスは案外すんなり別れ話に応じたので旦那は拍子抜けw
本音は、深みにはまり過ぎた男が段々怖くなっていたのだと女は言う。
長いので続きます。
「貰った手切れ金で他の土地へ行ってやり直します」という女に旦那は安堵したが、最後に開けっ放しの窓を閉めに女が立ちあがった途端、格子には血走った目をした首が!
最近、女の様子が冷たいのに不審をもった弟がこっそり女の後を付けて、窓の外からあらいざらい立ち聞きして逆上したらしい・・・
「俺を虚仮にしくさって!お前なんかこっちから願い下げや!」と弟は縁起りを宣言。
こうして二人の仲は意外な程呆気なく幕切れとなったが、旦那の弟のおくさんは本当に良く出来た人で、自分の夫の女遊びも「いつか目を覚ましてくれる」と辛抱強く耐えながら、店の商いに励んで夫や子供に尽くしていただけに 旦那も私もホっとした。
ごめん 更に続きます。
ある日、旦那が言いにくそうに私に打ち明けてきた。
あの別れ話の時、不肖旦那弟が泣きながら走って出て行った後に、女が「もう必要ありませんから本人に返してあげてください」と言って、かつて貰った恋文の束を旦那に渡した。
その恋文の束の中に 不肖弟のおくさんから女に充てた心尽くしの手紙も混ざってたそうだ。
その手紙を読んで、いたく痛恨した女は涙ながらに身を引く決心をし、奥さんの事は言わず自分の一方的な心変わりを装い、敢えて悪者になって別れ話に応じたのが真相だった。
ごめん もうちょっと続けさせてw
それ以来、ろくでなしの弟は腑抜けになって、店の切り盛りを奥さんに丸投げで、自分は炬燵に籠ったまま女への絶ちがたい未練にメソメソ泣いてばかりいたそうだ・・・
そんな我が夫の情けなさに愛想を尽かす事もなく、自分の手紙で身を引いてくれた女に心で手を合わせて詫びつつ夫に尽くしていた。
そんな時、女が結婚するという噂をうちの旦那が聞いてきて、まさかまだ弟と関係が続いてたのか!と怒って弟の家に襲撃してみたそうだ。
絶対俺じゃない!と断言する弟の言葉に安心しつつそれでも信じ切れず起請文まで書かせたそうだが、その後、女の結婚話にショックを受けて旦那の不肖弟は炬燵で大泣きしたらしい。
「どうしても夫はあの女を絶ち切れないのか・・・」遂に脱帽した奥さんは、こうなったら今度は自分が譲歩して、その女を夫の愛人として二人の仲を認めよう。
そこまで決心して、女の結婚話を慰謝料渡して破談にして貰う為、貯金をはたき賢明に金策に走ってお金を作ろうとした。
次こそ終わりにしますので、もう少し御辛抱をw
そんな折り、奥さんのお父さんが家にやってきて炬燵に籠って泣いてる馬鹿婿を見て一体何があったのか?と、とことん問い詰めてあらいざらい事情を白状させたらしい。
その結果 当然ながら激怒した舅は「こんなろくでなしとはもう離婚しろ!」と
尤もな台詞を吐いて奥さんを実家に連れ帰ってしまったとの事。
奥さんの献身はなにもかもムダに終わってしまった。
一人残された旦那の弟は離婚届にサインする間もなく、ソッコウ女の元へ駆けつけて、事情を話して「もう誰にも邪魔されない世界へ行こう」とばかりに二人で心中。
それでも 最後まで尽くしてくれた妻への義理があったのか、女を刺して息の根を止めた後、返す刃で自分も事切れるのではなく、首をつって敢えて違う死に方を選んでいたそうだ・・・
不倫は当事者にとっては美しい恋でも、振り回される周囲には迷惑以外の何物でもない!
心中の前に墓場で駅弁ファックするシーンが印象に残ってます。
心中天綱島か。
『名残の橋づくし』を書かんとスレ違いになるぞ
『悪所狂いの。身の果ては。かくなり行くと。定まりし。釈迦の教へもあることか、見たし憂き身の因果経。』
心中天「綱」島にウケタ
>>684-686
これだけ書いて、不倫の子って大変なんてことを言えるあんたもかなり微妙だよ。
>>671-675
妄想不倫小説なら旦那の浮気スレでやって。
いまどき何が手切れ金だよ。
金は不倫女から取れるのに。
>>688
嫌みだよ。
両親の不倫の末に生まれて悩んでる人もいるだろうけど。
そういう人と私の挙げた2人は別物だと思っているわ。
ロクでもない女親に育てられたから、腹違いの正妻の兄を憎んだり精神的にヤバくなったんでしょ。
前者の妾の子も然り。
自分の母に私を重ねたのか、祝福されて結婚出産する女が憎いんでしょ。
自分も不倫の母の生き方を反面教師にして生きれば、幸せな恋愛とか結婚が出来たでしょうに。
>>689
じゃあ実は実生活不幸だったってことよね。
追い出した側がなんでそこまで前妻嫌うかな。
子どもだって籍が最初から入ってない子じゃなくて、ちゃんと結婚してできた子なんだし、後からきた女がどうこう言うことじゃない。
こういう脳内の女だから不倫できるんだろうけど。
両親は実はそれほど上手くいってなかったのか?
>>690
うん。
前者の前妻と兄を毛嫌いの女は実生活は不幸だったと思うよ。
本当に幸せなら、あなたが言うように前妻や兄を毛嫌いする必要ないし。
彼女が話す家族の幸せ自慢は安いホームドラマみたいだった。
毎回、同じ話をしてきたけど、たまに前と設定がズレていて突っ込むと目を吊り上げて逆切れしてた。
前妻とその子供の話を娘にする後妻もおかしい。
もし、前妻たちとの間にトラブルがあったなら、慰謝料や養育費未払いとかあったんだろう。
後妻もそんなお金にだらしない旦那で良かったのか疑問。
彼女の上には同腹の兄がいる。
彼女は結婚したあとにうまれたけど、同腹の兄は不倫中に出来たらしい。
おおかた、略奪婚したはいいが、お金にシビアで贅沢出来なかったか旦那の女癖がなおらなかったんじゃないかと思う。
不倫した女に廻る因果としてはスタンダードだけど。
こんな話、普通に結婚した私に話してどうしろっていうんだ?と思った。
ましてや私は父親の度重なる不倫で貧乏生活強いられたり、愛人に嫌がらせされてきたのに。
>>688
同じこと思ったw
しっかしどうでもいいが長文が続くね~