私が10代最後の夏休み、迂闊でした。突然襲われてる夢を見たと思ったら…目を覚ますと上半身裸でした！

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フェイク有り。オタ話、GO姦話、少し胸糞かも。苦手な方はスルー推奨

数年前、私が１０代最後の夏休みの話です。

私は西日本に住んでおり、盆や年末にテレビなどでよく見る大規模なオタクの集まりに行ってみたくて一人旅をする計画を立てていました。

お金もないため青春１８切符を使いまる１日とちょっとを使って地道に東京を目指すことにしたのですが、実際に行ったことがないイベントのため、以前から仲良かったネット上の友達（以下A）にその旨を話すと、自分も行くから静岡県まで来てくれたら車で送っていってあげるよ。と言われ、心細かったのもありお願いしました。

それからは速いもので待ち合わせ場所、時間などを決めて旅行に備え、いざ当日になったときも、以前の打ち合わせがあったせいかスムーズに待ち合わせることができました。

私より少し年齢が上で話も盛り上がり、すっかり打ち解けて東京についたのは結局深夜でした。

人生初の東京にとても浮かれていた私はその人の話も聞かずに渋谷へ向かい、深夜なのに人がいる、夜なのに明るい！そんな事にすっかり浮かれて都会を満喫していると何時の間にか朝になっていました。

さすがに多少の疲れが出てきていたのでネカフェか何かで休もうかと思っていたら
Aからメールが届き「よかったらこの間チャットで話したフィギュアあげるからうちにおいで」と言われ、そのキャラクターが大好きだった私は二つ返事で向かいました。

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家は静かな住宅街のアパートの一室で部屋中にアニメグッズがあり、それもまた私の心を熱くさせ、一緒にアニメを見たり話をしたりして楽しく過ごしていましたが、今になって思えば大変迂闊だったのですが、前述したとおり、徹夜で遊んでいたためうっかり寝てしまったのです。

夢の中では相変わらずそのアニメキャラと遊んでいたのですが、突然豹変し襲われてる夢を見ていました。

異変に気づき目を覚ますと、私は上半身裸にされて目の前にはAがいて、夢の中で行われていたことがリアルに行われていました。

そういう話を聞くたびに大声で叫べばいいのにとか、殴ったりすればいいのにって思ってたけど、いざ自分がそういう目に合うとなにもできなくて、ひたすら手足をジタバタさせて逃げようとすることしかできなくて、それでも抵抗をつづけて、一瞬のスキをついて半裸状態で家を逃げ出しました。

逃げてる時も後ろからAが追いかけてくるんじゃないか、このエレベーターのドアが空いたら目の前にいるんじゃないか、そんなことを考えながら戦々恐々しながら駅に向かいました。

途中、警察署があり被害届を出そうか。

でも、あんなところで寝てしまった私も悪いし、所謂未遂でおわって証拠も何もないし、何よりも、またあいつの所に行かないといけない会わないといけない、そう思うと吐き気すらして結局警察へはいきませんでした。

その後、できるだけ人の多いところへ行きたくて渋谷へ向かい座り込んで心を落ち着かせていると

男の人がこっちを見て「エーロいねー」とか口笛を吹いたりして茶化していきました。

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その時、東京はそういうナンパな人が多いんだと思っていたのですが、実は自分からは鏡を使わないと見えない位置にキスマークが３つも付いていました。

それに気づいた瞬間強烈な吐き気がして、なんとかとどめて移動をすると、Aの匂いがするんです。心臓が止まるかと思いました。

周りを見渡しても居ない、気のせいかと思いまた一歩歩き出すとまた臭いが自分の服や髪の毛にAの臭いがすっごい付いてたんですね。

気づいた瞬間、また全てを思い出してめまいがしてその場に座り込んでしまいました。

そんな時、いわゆるキャバ嬢みたいなお姉さんとホストみたいなお兄さんが助けてくれてネカフェでシャワーを借りて服はその場で捨ててキスマークはコンシーラーでかくして残りの日数を楽しみました。

結局目的だったイベントには参加できず、参加したいけれど万が一出逢ってしまったらどうなるかわからないので、未だにそのイベントには参加できていません。

以上です。読みにくい長文ですみません。

楽しかったくだりからの修羅場で私の修羅場っぷりを想像していただければと。

だいぶ、自分の中で整理ができてきたので、書き込んでみました。

未遂でよかったね
それでもトラウマだろうけど、Aの容姿はやっぱキモヲタって感じなのかしら

申し訳ないけど１から１０まで頭が悪い子供だったんだねー　としか思えない話だ
今もあんま変わってなさそうだが

そうですね、そうします…