自分が悪い理不尽な恋冷め。普段は女の子っぽい丸字を書く彼女だった。付き合って三ヶ月くらい経った時、彼女の家に行き部屋に、数点の掛け軸が飾ってあった・・・
自分が悪い理不尽な恋冷め。
普段は女の子っぽい丸字を書く彼女だった。
付き合って三ヶ月くらい経った時、彼女の家に行き部屋に、数点の掛け軸が飾ってあった。
女の部屋で異質を放っているその掛け軸に違和感を覚えつつも「渋いねぇ。こう言うの好きなの?」と言ったら、「あーそれ自分が書いたやつ。実は書道習ってるんだ。この前先生が表装してくれてせっかくだから飾ってみた」と言われた。
聞けば書道暦24年で書道師範の資格も取っており現在9段との事。
よく見ればガラス棚の中には賞と言う賞を総なめにしてきました!と言わんばかりのたくさんの賞状と盾。
書が掲載された新聞の切り抜きもあった。
飾っていある掛け軸の字ももの凄く達筆だった。
と言うか、達筆とか綺麗とか上手いとかそう言うレベルじゃない感じ。
最早芸術作品。
が、素晴らしいを通り越してなんかもう感想すら「凄い」以外思い浮かばないって言うか次元が違いすぎるって言うか、凄すぎて逆に恐れ多い・近寄りがたいと言うかとにかくそう言う気持ちを抱いてしまい冷めてしまった…。
確かに字が綺麗な子はいいなぁと思うけど、ここまですごいと好感ってのは通り越してしまうんだなぁと思った。
正に、凄すぎて引いた。
彼女は全く悪くなかったんだけどね、それ以来彼女を同じ人間ではない人のように思ってしまいダメだった。
あなたにはもっとレベルの低い女が似合うよ。元気出してね。
>>431
まぁ確かにオレ自身そんなに字が綺麗なわけじゃないけど、卑屈になったとかコンプレックスを刺激されたとかそう言うのとはまた違うんだ。
実際プロの書道家の作品を見て「オレの字とは雲泥の差だ…」「オレの字はなんてダメな字なんだ…」って感想よりも、ただ「スゲー…」とか「うわー…」としかならなくない?
自分と比較するのさえも思いつかないレベルって言うのかな?
正にそれだった。
あと、彼女の字はプロすぎて人が書いた様には思えなく印刷物って感じだったんだ。
人間味を感じられない彼女の書に別世界を感じて線を引くようになってしまったのかなぁ。
上手く説明できなくてごめん。
そう言う「凄すぎて逆にダメだった」って体験や経験って他の人はないのかな。
なんか、わかんないけど多分、430が彼女の書道について、少しずつ知識を増やしていってたらまた感想が違ったのかもしれんね。
なんか「正にそれだった」の使い方おかしくね?
話の本筋とは全く関係ないんだけどさ
>>>430
前、この板で(このスレではなかった)、
「字のきれいな子が好き」って言ってた人が、他の人に「〇〇さん(書き込み主)はどう?書道やってて字がきれいだよ」と聞かれて、「〇〇さんの字までいくと凄すぎてちょっと…」って言ってたのを聞いた。
すごすぎて駄目ってどういう心理なんでしょうか!?
って質問してた人がいたよ。
>>>430がいたらうまく説明してあげられたのにね。
字ってそういうのが起こりやすいのかな。
言ってることが何だかんだで全部「自分が何のとりえもない劣った人間だと思い知らされたのに、それすらも認められない人」の言い分なんだが、自分で理解できてない?
自分と相手が釣り合わないと判断しちゃったんだね。
でもそれを認めたくないから無理やり相手のせいにして自我を保ってる状況。
気をつけよう。
見当違いなアドバイスはうざいだけですよ
おつ
なんかヘンな人にまで絡まれておつ
終わりそうだったのに何かごめん
大学で成績優秀だから授業料全額免除とか
そういう話じゃない
彼女より劣位にいることが及ぼす心的なものだ
本人が気づいてないだけw
書道sugeeeeee→普段の字は丸字
優劣と勝手に判断してるのはお前
>>446
自分が説明できなかった事を説明してくれてありがとう。
そう言う話です。
書道の腕前が凄すぎて「彼女」ではなく「別の次元に住む仙人」になっちゃったんだよね…。
あと彼女は先述した通り書道師範の資格があるので、ボランティアで書道の講師(どちらかと言うと先生の補佐が多いが)はやっているとの事でした。
教室を持っているわけではないですが一応プロになるのかな?と思う。
彼女に次元の違う人物を感じ冷めてしまいましたが、彼女の継続力と勤勉さ、その字は純粋に凄いと思い尊敬しています。
バカはお前だ
無自覚に意識しての劣位ってこと
男は特にそうなんだよ
その「仙人」に肩を並べられるように努力をしようとは思わなかったんだな。
勝手に仙人に祭り上げられた彼女も迷惑な話だっただろうに。
「すごい人」に引く人っているじゃん。
女の子は普通が一番、みたいな感覚。
>>499
よくわからないけど、身近な人が書道の講師をやっているその道のプロだと知った時に「よーし俺も負けてられねぇ!」って奮起するものかね?
書道を嗜んでいるならともかく書に関してはノータッチの人なのに。
仙人レベルならば大抵はすごいなーと尊敬のまなざしで見て終わり、じゃないの?
つーかその仙人レベルだからこそ自分との比較すらも思いつかない・奮起すら考え付かないってやつなのでは?
陸上選手ではない一般人で足の遅い人がカールルイスの走りを見て嫉妬したり卑屈になったり、自分もカールルイスになれるように努力しなきゃ!とはならん気がするけどね。
もしカールルイスと友達でも自分とあいつは違う生き物(仙人)だからなぁ…になっちゃうよ。
そう言や>>438の相談、私も見たけど確かにうますぎる字に好感は持てないレスばかりだった。
>>503
だな。恋人が何かに秀でているからって、そこに肩を並べようなんて考えないね
自分が元々目指してた道ならともかく
>>507
バカってさ、いろんな危険から自分を守れないんだよね
薄情ってか普通だと思う
引用元: ・https://www.logsoku.com/r/2ch.net/kankon/1296044334/