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両親と義両親の証言が正しければ、嫁との馴れ初めは、幼稚園の入園式でのケンカだってさ >> そんな前からの付き合いか。元々嫁は太目なのか。
引用元:http://www.logsoku.com/r/2ch.net/tomorrow/1380843203/
当時の俺スペック
180cm後半、顔は甘めに採点して中の中から中の上。
趣味はゲームとプラモ作り、特撮とアニメ大好き。特技は料理
大学入学から10日程たった頃。アパート近くのスーパーで買い物中に、同級生だった嫁さんから声をかけられる。
嫁さんは150cm半ば。今でこそかなりの美人だけど、当時はかなり太めだった。
偶然にもアパートの隣同士だったので、挨拶を交わしたりはするけど、その位の関係だった。
少しばかり世間話をしながら、互いに買い物籠の中を見る俺と嫁さん。
俺の籠は、肉や野菜といった夕食の材料。でも、嫁さんの籠の中は、酒やおつまみ、カップラーメンに出来合いの惣菜、お菓子と、まるで正反対。
その後の会話を思い出してみると―
嫁さん「俺君、自炊してるの!?(驚いた顔で聞いてくる)」
俺 「まぁ、料理は得意だからね。嫁さんは料理しないの?」
嫁さん「私、料理苦手だし、カップラーメンとか便利で美味しいから!(笑顔の嫁さん)」
俺 「あんまりそういうのばかり食べてると、体に悪いよ」
嫁さん「俺君がご飯作ってくれたら助かるな~(軽くふざけた感じで言ってくる)」
俺 「材料費払ってくれるなら作ってやるよ(ふざけた感じで返す)」
嫁さん「じゃあ、お願い! いくら位払ったら良い?」
俺 「はい?(本気ですか?という顔)」
嫁さん「はい?(何か問題が?という顔)」
こんな感じの会話をしたんだよねw
夜はともかく朝250円は必要なのか?
いつから「無料」になったのか気になる。
いや、嫁さんが朝も作らなかったことに驚いてる。
とりあえず夕食を作ってやることになり、携帯の番号を交換してアパートに帰宅。
小学校高学年から料理をしていたので、料理だけは得意な俺。家族以外の誰かに食べてもらうのは久しぶりだったので、気合を入れて料理を作り、嫁さんに連絡。
すぐさまやってきた嫁さんと2人で夕食タイム。
「美味しい、すごく美味しい!」と、見事な食べっぷりを披露してくれた嫁さん。その食べっぷりにグッときた俺。
夕食後、茶を飲みながら、互いの趣味とか地元の事とか話したりして、なんとなく良い感じに。
そして、朝食と夕食を作ってやる代わりに1日650円(朝250円、夜400円で計算)貰う事で話がまとまり、奇妙な付き合いスタート。
実は500円あれば、十分美味いもの作れて、余った150円は貯金していた事は、今でも秘密だったりする
朝と晩、俺の作った料理を一緒に食べる関係が始まって3ヶ月くらい経った頃から、かなり太めだった嫁さんの体型が、少しずつ痩せだした。
カップラーメンや出来合いの惣菜の代わりに、栄養バランスの整った俺の料理を食べていたから、当たり前といえば当たり前なんだけど、嫁さんは凄く喜んでた。
嫁さんが痩せだして、かなり美人だという事に気づいた俺。食べっぷりが気に入っていた事もあって、交際を申し込んだ。結果はOK。
それから一緒に買い物に行ったり、映画に行ったり、大人い事もした。嫁さんに料理を教え、普通レベルにまで鍛えたのもこの時期。
大学4年の冬にプロポーズ。卒業と同時に入籍。
式をあげるつもりはなく、写真屋で記念写真だけ撮ったんだけど、双方の両親から説得された事もあって、入籍から2年後に式をあげた。
2人の娘に恵まれ、今はとても幸せ。
やっぱ胃袋を押さえるのは強いな
その紆余曲折を書かずに逃げるなんて事が許されると思っているのかい?
何これ、気になる。kwsk聞こうか。
俺だけ恥ずかしい思いをするのは嫌なので、詳しくお願いします
長くなってもいいので、くわしく教えろください。
>>132です
嫁のことが好きになったのも、幼稚園時代からだと自覚してる
ケンカの後は仲良くなって、よく一緒に遊んでたらしい
ある日俺が泣きながら幼稚園行ったら、教室入った瞬間に嫁に抱きつかれてキスされた
母曰く、その日俺は幼稚園に行きたく無いと駄々をこねてたらしいが、帰ってきたら、満面の笑みで「嫁ちゃんとキスしたよ!」と報告したそうな
その話を聞かされたときは、単純な自分が恥ずかしくて死ぬかと思った
都合のいいことに、俺はキスされたことだけは覚えていたよ
え…続けますか?
書くのもやぶさかじゃないけど、そろそろ穴があれば入りたい
>>132です
小学校は校区が別だったので、だんだん疎遠になり、もうほとんど俺は忘れてました
中学に進学して、一年次のクラスで声をかけられ再会
呼び名も小さい頃から変わらない嫁は、当時の俺には恥ずかしく、苗字で呼ぶようにしてた
それでも中学三年生になるまで、親友のように接した
俺が嫁を好きなことは、周囲の勘のいい人間にはバレバレで、早く告白しろと急かされながらも、俺にそんな勇気はなかった
でも、志望校をそろそろ決める夏休みに、男子に告白された旨を嫁から聞いて覚悟を決めた
本当に怖かった、でもしっかりと思いを伝えた
お前と嫁さんのエピソードはお前さんと嫁さんにしか書けん。
お前さんがこれで良いと思うならいいんじゃね?
みんな馴れ初めがロマン溢れてて羨ましい
両親と義両親の証言が正しければ、嫁との馴れ初めは、幼稚園の入園式でのケンカだってさ
椅子持って殴りあいしてたそうだ
当然親同士の話し合いになったらしい
…覚えてないです、身に覚えがありません
紆余屈折ありて結婚に至りました
変なとこで書き込んでしまった、ごめんなさい
その時の嫁の反応は、俺の決意や不安の行き場をなくしやがった
「えっ、えっ…そんな…」
とか言いながら目の前をうろうろ、うろうろ、しまいには、
「私、どうしたらいい?」と聞いてくる始末
「俺に聞くなよ…」としか当時の俺は言えなかった
落ち着いた嫁から好きだと言われ、俺は舞い上がってた
恐怖と不安の反動が大きかったんだと思う
その場で、嫁と同じ高校に行くことを宣言
当時の偏差値を考えると狂気の沙汰としか思えん
もうそろそろ当時の俺を殴りたい
このくらいでいいのでしょうか
>>142
それもそうですね
あとはたぶん成り行きに近かったですし
嫁には感謝しています
どんなに礼を言っても足りないくらいです
なれそめ部分だし問題なかったでしょう、たぶん