【二人の出会い】フランスでアパートの鍵を失くした嫁を支援した俺。着替えているのをみて…

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skeeze / Pixabay

何日か後にお礼に夕ご飯奢ってもらって何回か会って付き合うようになりました。3年間パリで同棲して、結婚して今は日本に住んでいます。 >> いい経験したじゃないか。OK。

引用元: ・http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1399013681/

178: 名無しさん@お腹いっぱい。 2014/06/23(月) 20:23:39.17

時間がかかってごめんなさい。

僕と奥さんの出会いは日本ではなくフランス。

出会ったときは僕は26歳で大学院、奥さんは25歳で資格の為にフランスに留学してました。

僕はいつも友達が受付で働いているホテルに遊びにいってて、奥さんと始めてあったときも友達のホテルにいてお喋りしていました。

ホテルの玄関のチャイムが鳴って、入ってきたのが奥さんでした。

「空室ありますか?」と受付の友人に聞いてましたがその日はたしか金曜日で満室。

「では鍵屋さん知りませんか?家の鍵落として家に帰れません」って聞いてました。

その時僕はホテルの奥の部屋にいましたが、その会話が聞こえて気になったので「僕の友達に鍵屋さんいるよ」って嘘ついて話聞きにいきました。

奥さん、まるで世界が終わってしまう、みたいな顔してて可哀想になって、家に連れ込もうって考えました。

いつも部屋貸してもらってる友達に電話して、鍵借りて友達の家に行きました。

奥さんは多分パニックで僕のこと全然気にしてなかったけど、僕は仲良くする気満々でした。

インターネットで鍵屋さんを見つけて電話しました。

一時間位掛かると言われたのでその間に一回、って思ったけど凄い拒否された。

準備万端だったのに拒否って酷くない?

しばらくして奥さんの家に行って鍵屋さんも来て鍵を開けようとしてたけどあかなくて、鍵を交換するしかないって言われて、交換するのに深夜料金だから1100ユーロとか言われた。

日本円だと15万円くらい、明日の朝やれば700ユーロって言われて、詐欺だと思ったから明日の朝また連絡するって言った。

179: 名無しさん@お腹いっぱい。 2014/06/23(月) 20:27:02.23

ageてました、ごめんなさい。

そうしたら「今の分320ユーロね」って言われて、開けられなかったのに320ユーロとかおかしくないか?って思ったら怒っちゃって、鍵屋さんと喧嘩して320ユーロで領収書ありか、300ユーロで領収書なしか選べ!って奥さんに言ったら、奥さんは鍵あかないし僕たち喧嘩してるし、この時警察呼んでたからで大パニックで300ユーロで領収書なしを選んでしまった。

領収書無しだとそのままこの鍵屋さんのポケットに全部入ってしまう、奥さんはバカだなと思ったけど、パニックだったら仕方ないです。

払って明日の朝まで友達の家で過ごすことにしました。

シャワー浴びて、奥さんもシャワー浴びたんだけど、キッチンのすぐ隣がシャワーボックスで、後ろ向いてたけど着替えてるのみて興奮したからもう一回襲おうとしたけど、泣いてしまったので諦めた。

この時ちょっと可愛かった。

翌朝他の鍵屋さんに電話して、建物の前で待っていたら、一階のお店の人が「鍵ないんですか?開けましょうか?」って聞いてきたから、「今ちょうど鍵屋さん待っています、ありがとう」って言って、そのお店の人が店の中に入ろうとした時に奥さんが「それ、私の鍵!!!」って叫んだ。

そうしたらお店の人が「やっぱりあなたのでしたか、昨日忘れてたんですよ」と奥さんに鍵を渡してた。

すぐ鍵屋さんに電話して、怒ってたけど断って、そのあとは僕は午前中休んだけど仕事しに行きました。

何日か後にお礼に夕ご飯奢ってもらって、何回か会って付き合うようになりました。

3年間パリで同棲して、結婚して今は日本に住んでいます。