彼と温泉旅行に行った時、夕食後、彼は醤油をおひつの中のご飯にかけてまぜ始めた！

流れ豚切りですいません、長くなります。

彼と温泉旅行に行きました。

泊まったホテルは夕食が部屋食でした。

仲居さんが食事を持ってくる際、「若いんだからたくさん食べるでしょう。ご飯を多く持ってきました」と言ってくれたんですが、彼も私もどちらかというと小食なほう。出された料理を食べるのが精一杯でとてもおひつのご飯は殆ど手をつけられませんでした。

食事が終わった後、彼はおもむろに醤油を持ち出すと、おひつの中のご飯にかけてしゃもじでかきまぜ始めました。

私はてっきり食べるものだと思って「バターがあるとおいしいよね」と声をかけると、「え？食べないよ」との返事。

私は驚いて「なんでそんなことするの？」と聞くと、「最近、賞味期限を偽ったり、売れ残ったものを再利用した事件が増えているからね。こうやって再利用出来ないようにしておかないと、次の朝とか出すかもしれないからね」とのこと。

彼の考えは間違ってはいないけど、それをする対象が間違ってるって話だよな？

茶碗に移したごはんならともかく、手のついてないおひつのご飯を混ぜるとか食べ物を粗末にしてるだけ

手をつけていないので、まかないにするなりしてくださいとでも言えば良かったんだよ

そのお櫃が木でできた(塗りとかのない)やつだったら、後の手入れが悲惨になりそう…>お櫃に醤油ぶっこみ「その神経がわからん」スレでもいい内容だ。